実録 医院開業 成功への道
先輩の声

こっそり教えます。皮膚科開業の成功の秘訣。

しみず皮膚科クリニック 院長 清水宏和 先生 「患者さんのために」を最優先で

100世帯に独自のアンケートを実施

ミサワホームでは今回の医院設計にあたって周辺住民約100世帯に独自のアンケートを実施。
家族の年代、待ち時間や設備など皮膚科への希望のほか、通院には車を使う人が多いことを事前に把握。それらの声を参考に、清水先生の要望を細やかに取り入れた。「ミサワホームさんの提案は、最初の図面から既に納得のいくものでした。」

スタッフと患者さんの動線がスムーズ

「スタッフと患者さんの動線がスムーズで、駐車場も車を出し入れしやすい位置に十分な数が取られていました」院内の入り口には感染症の患者さんのための隔離室を設け、受付をはさんだ反対側に開放的な待合室を。オレンジと木目をポイントにした親しみやすい色調が、患者さんに安心感を与える。
清水先生からは「診察室にトップライトを設けて自然光を採り入れたい」という希望が出されたが、ミサワホームの提案で診察室だけでなくキッズコーナーや中待合にもトップライトを設け、患者さんの不安をやわらげる気持ちのいい空間をつくリ出した。
その診察室は南面に配置され、いっそうの明るさを獲得している。
「自然光がたっぷり入るので、肌の状態を正確に診断することができ、非常に満足しています」

診察室を3室設けた訳は――

3つの診察室を1列に並べ、窓側を壁で仕切らずにスタッフの通路としたことで、スムーズな動線も得られた。
診察室を3室設けた訳は――「診察を終えたら、私が内側の通路で別の診察室に移動して次の患者さんを診察します。これなら診察の済んだ患者さんはあわてずに着替えられてストレスが減り、次の患者さんの待ち時間も短くできて回転がよくなります」また、スタッフの目が十分行き届くよう、キッズコーナーを受付の前に配したり、赤ちゃんを連れたお母さんのためにトイレにおむつの交換台を設けるなど、4児のお父様でもある清水先生のやさしい配慮を随所に盛り込んだ。

患者さんのストレスを少しでも減らしたい

「ミサワホームさんは、という私たちの希望を、よりよい形にセンスよくまとめてくださいました」最近は美容に力を入れる皮膚科医も多いなか、「あくまでも一般皮膚科の医師として患者さんの苦痛をやわらげたい」と意欲を燃やす清水先生。