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株主の皆様へ

代表取締役執行役員 磯貝匡志
代表取締役執行役員 磯貝匡志

株主の皆様には、日頃から格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

このたび、竹中宣雄(現・取締役会長)の後任として、代表取締役社長執行役員に就任いたしました磯貝匡志でございます。本年は当社創立50周年の年であるとともに、新中期経営計画「First Step For NEXT50」を発表し、次の50年に向けての第一歩を踏み出す重要な年でもあります。そうした節目の年に社長の重責を担うこととなり、誠に身の引き締まる思いでありますが、これまでの構造改革路線を継承するとともに事業の多角化をさらに推し進め、新中期経営計画を確実に達成することで当社グループの更なる成長と発展を実現してまいる所存でございます。微力ではございますが、株主の皆様のご期待に沿えるよう全力を尽くしてまいりますので、前社長同様のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

さて、昨年度をもって平成26年度を初年度とする3ヵ年の中期経営計画の期間が終了いたしました。この中期経営計画は消費税率引上げの影響により想定以上に厳しい市場環境の下スタートすることとなりました。その後賃貸住宅を中心に住宅市場は回復に向かいましたが、持家を主力とする当社グループにとっては苦戦を強いられる状況が続きました。

このため当社グループは最優先課題として構造改革に取り組みながら、ストック関連事業への投資等については着実に行い、中期経営計画の柱である事業の多角化を推進いたしました。その結果、最終年度にあたる昨年度はストック関連事業の売上高に占める割合が概ね目標としていた50%となり、戸建住宅事業に並びました。前社長時代からの「戸建住宅事業に依存した収益構造からの脱却」に取り組んできた成果であると考えます。これにより、平成28年度の連結業績につきましては、戸建住宅の売上の減少があったものの、賃貸住宅やマンション分譲などの拡大により売上高は3,998億円となりました。また、販売費及び一般管理費の抑制効果もあり、経常利益は81億円、親会社株主に帰属する当期純利益は44億円となり、増収増益となりました。

以上の経営成績に加え10月には創立50周年を迎えることから、平成29年3月期の期末配当につきましては、これまでの株主の皆様のご支援に感謝の意を表し、普通配当20円に特別配当5円を加えた25円とさせていただきました。

株主の皆様には、引き続き一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

平成29年6月

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