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株主の皆様へ

代表取締役執行役員 磯貝匡志
代表取締役執行役員 磯貝匡志

株主の皆様には、日頃から格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

昨年10月、ミサワホームは創立50周年を迎えました。これもひとえに株主の皆様のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

この50年で時代は大きく変わりましたが、これからの世の中もますます人口が減少するなど社会構造は変化し、AI(人工知能)やIoTなどの導入により生活スタイルもさらに変化していくものと予想されます。今後の住宅事業のあるべき姿を描くとき、当社グループはこれからも時代の変化に対応し、社会のニーズに応え、住宅メーカーという枠を超えて新しい事業やサービスを提供し、生活をデザインする企業グループでありたいとの思いを強くするところでございます。

さて、昨年発表した3ヵ年の中期経営計画「First Step For NEXT50」の初年度は、厳しい市場環境を想定し、減収減益の計画でスタートいたしました。住宅の建築需要が弱含みで推移する中、諸施策を実行し、様々な取組みを進めてまいりました。その結果、売上高は減収となりましたが、最終利益は前期よりプラス4億円の増益となりました。原価低減などの努力により収益性も向上し、1年目はほぼ計画どおりの結果を出すことができました。今後もスピード感をもって諸施策に取り組み、次の50年(NEXT50)に向けて当社グループの持続的成長と中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。

NEXT50に向けた新たな挑戦も始まっております。昨年9月、これまでの南極昭和基地での実績が評価され、JAXA*の研究提案募集に採択されました。今後3年をかけて月の有人基地開発を見据えた共同研究を推進してまいります。南極で培い、数々の革新を生み出してきたミサワホームのDNAを本プロジェクトにおいても発揮し、日本の宇宙開発の発展に貢献してまいります。

平成30年3月期の期末配当につきましては、普通配当20円とする議案を本株主総会に付議させていただきました。株主の皆様に継続的かつ安定的な利益還元ができるよう諸施策に取り組んでまいります。

株主の皆様には、引き続き一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


*国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の英称の略

平成30年6月

  • ミサワホーム「4つの育む」
  • 住まいを通じて生涯のおつきあい[ミサワホーム]