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2016年9月30日

ミサワホームグループのセントスタッフ(株)が新規事業

「放課後等デイサービス」を開始


発達障害児を対象にした学童保育「放課後等デイサービス ミライエ戸田」をオープン
実践に基づく効果的な療育プログラムを保有しているNPO法人と提携

ミサワホームグループはダイバーシティ等の社会的課題の解決に向けて、NPO法人ADDS(共同代表 熊仁美/竹内弓乃)と提携し、発達障害児を対象にした学童保育を手掛けます。運営は、当社グループのセントスタッフ株式会社(本社 東京都中央区/代表取締役社長 片山直樹)が行い、第一弾として10月に埼玉県戸田市に「放課後等デイサービス ミライエ戸田」をオープンします。

文部科学省の調査※1によると、全国の公立小中学校の通常学級に在籍する児童生徒のうち、6.5%にあたる約60万人が人とのコミュニケーションがうまく取れないなどの発達障害の可能性があると示しています。2012年4月には厚生労働省から「障害者自立支援法改正」が公布され、障害児支援の強化として放課後等デイサービスの創設が認可されましたが、2015年3月時点での利用者は約9.5万人※2にとどまっており、整備が十分とは言えない状況です。

セントスタッフは、介護・保育分野を中心に11,000名の登録スタッフを擁し、取引、派遣先約3,500の介護・福祉・保育施設で質の高いオペレーションを展開しています。今回新しく取り組む「放課後等デイサービス」事業は、自閉症やアスペルガー症候群※3といった発達障害がある就学中の児童生徒を対象とした学童保育で、発達障害に悩む児童生徒や保護者に対する支援として社会的意義が極めて大きく、事業所の設置が社会貢献につながることから当事業に取り組むことになりました。   

ADDSは、「日本中の発達障害児が早期の適切な支援によって可能性を最大限に広げられる社会の実現」を目指し、未就学の発達障害児を対象にした児童発達支援事業所の運営や保護者支援、支援者研修等を行っています。また心理学の博士号や修士号、心理士資格などを有し発達障害児の研究・臨床に10年以上携わってきた専門性の高いスタッフで構成されており、発達障害をはじめとした様々な対人支援領域でエビデンスを示している応用行動分析(ABA※4)に基づく効果的な療育プログラムを保有、実践しています。

このたび両者は、放課後等デイサービスで児童生徒の個性に合わせた効果的なプログラムの提供や事業展開に向けた協力体制の構築を目的に、業務提携を行います。

ミサワホームグループは、療育プログラムの提供や療育人員の育成、さらには発達障害のある児童生徒の就労支援や企業への発達障害者採用等のコンサルティング等も視野に入れ、ダイバーシティ等の社会的課題の解決に向け、取り組んでいく考えです。

※1:文部科学省 平成24年実施 「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について」より

※2:平成27年7月厚生労働省「障害児支援について」参考資料より

※3:知的発達の遅れを伴わず、かつ、自閉症の特徴のうち言葉の発達の遅れを伴わないもの

※4:Applied Behavior Analysisの略。人間の行動を個人と環境の相互作用の枠組みの中で分析し、実社会の諸問題の解決に応用していく理論と実践の体系。


詳細はこちら (PDF180KB)
 

*この件に関するお問い合わせ先

ミサワホーム株式会社
経営企画部 コーポレートコミュニケーション課 中田義規 奥本博之

TEL03-3349-8088 FAX03-5381-7838
E-mail:Hiroyuki_Okumoto@home.misawa.co.jp

※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
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