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2016年12月22日

ミサワホーム2017年版「偉人の生涯と筆跡カレンダー」

第68回全国カレンダー展「経済産業大臣賞」を受賞


最高位賞の「経済産業大臣賞」に加え「審査員特別賞」も同時受賞
販促カレンダー対象の第2部門において5年連続で「金賞」を受賞
2017年版は印象派の画家「クロード・モネ」を紹介

ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 竹中宣雄)の制作した2017年版カレンダー「偉人の生涯と筆跡カレンダー(クロード・モネ)」が、第68回全国カレンダー展(主催:一般社団法人日本印刷産業連合会、フジサンケイビジネスアイ)において部門賞の金賞※1を受賞し、さらにその中から選出される最高位賞の経済産業大臣賞※2と審査員特別賞を同時受賞しました。全国カレンダー展におけるミサワホームカレンダーの受賞は通算19回目となります。

ミサワホームは、かねてより「住まいは、巣まい」をテーマに家づくりに取り組んできました。カレンダーについても、過去の偉人たちの功績を紹介するとともに、その紙面をきっかけに子どもの情操教育や親子のコミュニケーションが育まれることを願い制作しています。

1988年から続く「偉人の筆跡」シリーズは、世界や日本の過去の偉人たちが、手紙や日記などに残したサインや数字などを収集しデザイン化したカレンダーです。2017年版で30回目となります。当初は、“画家”や“建築家”など、その年ごとに共通テーマを設定して各月一人ずつそのジャンルの偉人を取り上げるという構成でしたが、2009年版からはこれをリニューアルし、毎年一人の偉人の生涯と筆跡にスポットを当てています。同じ人物を月ごとに様々な角度から紹介することで、その人生を深く掘り下げ、より内容の濃い仕上がりとなっています。   

今回取り上げる偉人は、世界で愛され、私たち日本人にもファンが多い印象派の画家クロード・モネです。パリのマルモッタン・モネ美術館をはじめ、オルセー美術館、ロダン美術館などの協力を得て貴重なデッサンや手紙を入手しました。カレンダーをめくるごとに青年期の頃から得意としていた風刺画からモネの人柄が表れ、表紙から12月まで飽きることなくお楽しみいただけます。

ミサワホームでは、今後もカレンダー制作を通して過去の偉人たちの功績を紹介し、文化の発展に寄与するとともに、お客様ご家族のコミュニケーション向上のお手伝いをしていきたいと考えています。

※1:部門賞は、用途別に3部門設定され、部門ごとに「金賞」(審査総数の3%相当)、「銀賞」(審査総数の7%相当)が選出されます。

※2:経済産業大臣賞は、各部門の「金賞」受賞作品から選出され、その中で特に企画、デザイン、印刷技術ともに総合的に優れた最高位の作品に贈られるものです。


詳細はこちら (PDF312KB)
 

*この件に関するお問い合わせ先

ミサワホーム株式会社
経営企画部 コーポレートコミュニケーション課 中田義規 佐野遥香

TEL03-3349-8088/FAX 03-5381-7838
E-mail:Haruka_Sano@home.misawa.co.jp

※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
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