
「長期優良住宅先導事業」とは、『いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う』というストック社会の住宅のあり方について、広く国民に提示し、技術の進展に貢献するモデル事業を国が公募し、優れた提案について予算の範囲内において、事業の実施に要する費用の一部を補助する制度で平成20年より開始されています。ミサワホームグループでは一昨年度、昨年度に続き、平成22年度第1回の公募において下記部門で2つの提案が採択されました。
| 部門・分野 | プロジェクト名 | |
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| 住宅の新築・戸建 | 自由課題 | ミサワホーム長期優良住宅 ■『育てる住まい(木質)−22』 ■『育てる住まい(鉄骨)−22』 |
| 提案の概要 | ||
従来の建物のハード中心の提案に加え、住宅の長寿命化においては“住まい手に永く住み続けたい”と感じてもらう仕掛けが不可欠であると捉え、今回の提案においては建物から住環境にまで視点を拡大すると共に住まい手がより能動的に住宅を長く使っていこうとする心理的な仕掛け、つまり『愛着の湧く住まいのシステム』として住まいのソフト提案を加えた提案を行っています。具体的には「気候」・「利用」・「景観」の3つの分野に着目し、住まいと自然とのつながりを強めることで愛着の湧く美しく快適な住環境づくりの仕掛けとサポート体制として、以下の4つの基本構想を提案しました。
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ミサワホームでは、提案内容を盛り込んだモデル住宅の建築、まちづくり、リフォームに取り組んでまいります。また制度の趣旨に沿って、広く皆さまにもミサワホームの長期優良住宅モデルを公開していく予定です。
ミサワホームでは創立以来掲げてきた「住まいを通じて生涯のおつきあい」というコーポレートスローガンに基づき、業界に先駆けた長期保証制度の導入や、CHS住宅の認定取得、100年住宅の提案など、様々な住宅の長寿命化のための技術開発などに取り組んできました。
これは、ご入居いただいたお客さまに末永く安心して快適にお住まいいただくための取り組みで、「良質な住宅をつくり長期に使用する」という当該事業の思想に合ったものです。これからは住宅を個人資産から社会的資産として捉え直すという、より大きな価値観を求められるようになります。
ミサワホームは新築時のお客さまだけでなく、世代を超えて様々な人々が引き継いで住まうことを前提に、既存住宅としてもその住宅品質を長く提供し続けることに取り組んでまいります。