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デイサービスセンター

特養本体の併設デイサービスを移転跡地でショートステイ事業を開始

デイサービスセンター八木山

2年前に八木山の借地の話を紹介されたのがきっかけです。まず、今回の計画地に、利用者ニーズの高いショートステイ事業を検討しましたが、距離的に特養本体との連携が難しいことがネックとなり、一度断念をしました。しかし、その後も検討を続けたことで、新たに、特養に併設するデイサービスを移設して、その跡地にショートステイを開設する案が浮上。計画地は住宅が建ち並ぶ分譲地の中ということもあり、結果的に、地域交流の拠点を兼ねたデイサービスを開設することにしました。

写真: 外観

エントランスを北側に配置することにより、東南角地の日当たりを最大限活用しました。

写真:リビング

たくさんノウハウを取り入れた機能訓練室兼食堂

写真:浴室

カーテンで仕切れば個室感覚でゆっくりお休みいただける静養室

写真:タタミの部屋

リフト浴槽完備の大浴場。一人でご利用いただける個別浴室も完備

既存デイサービスでの経験を生かして使い勝手を徹底追求

設計時には月2回、施設長をはじめ、事務スタッフや介護職員・栄養士も含め職員が集まり、様々なデイサービスでの使い勝手や新しいアイデアを話し合いました。さらに、建築工事が始まってからも設備機器や家具などの使い勝手の確認をし、利用者にもスタッフにも満足のいく建物となるよう細かな設計変更を重ねました。1階の機能訓練室兼食堂に、お茶を飲みにいらっしゃる感覚でお越しいただけるよう喫茶コーナーを設置。また、話題づくりや食欲増進のために、厨房を両側から使えるガラス戸棚で見えるように仕切り、匂いや音を感じていただけるよう工夫しています。さらに、天井を折上げ天井とすることで豊かな空間を演出。利用者用ロッカーの下には、パワーリハビリテーション用のマシンがぴったり収納できるように採寸した空間を確保。そして、エレベーターを待つ際に腰掛けられるよう、ベンチを配置するなど、特養、デイサービスを運営してきた経験を生かして、細かい配慮や工夫、使いづらいところを改善したことで、「利用者の方からも喜んでいただいております」との話をいただいております。

建築DATA

延床面積 628m²
設計・施工 東北ミサワホーム

図: 間取り図


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