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外科・整形外科

快適なデザインと機能性を融合CTも完備した地域医療の要

大原台クリニック

房総の海に程近い土地に建つ「大原台クリニック」。コテージ風の佇まいに目を奪われます。院長がこの地で開業されたのは約20年前。某建設会社で建てられた戸建て医院で診察していらっしゃいましたが、患者の増加に伴い手狭になったことに加え、従来のアフターメンテナンスに不満もあり、ミサワホームでの建て替えを決意されました。
建て替えに際して院長のご希望は「安心感とあたたかみのあるデザイン」と「高い機能性」の両立。ミサワホームは、住宅分野で培ったノウハウを活かした魅力的な医院づくりに成功しており、院長のニーズに合致しました。
堂々とした構えのエントランスを入ると、開放的な勾配天井の待合室。リゾート施設さながらの明るい空間が、患者の不安をやわらげます。1階と2階の間にミサワホームならではの大収納空間「蔵」を設けることで充分な収納量を確保し、また、エントランスの柱の内部を収納庫として外部収納を充実させました。
地域の総合クリニック的な役を担うため、医療機器も豊富に導入。「開業医がCTのような設備を整えてある程度の診断ができれば、患者さんを必要以上に中核病院に送らずにすみます。電子会議で地域のドクターと診察中に専門分野をアドバイスし合うなど、連携も深めています」

写真: 外観

外観デザインのテーマは「コテージ」。青空に映える大屋根のデザインや、深い庇を堂々とした柱が支える、スロープつきのエントランスが品良く目立つ。平屋のように見えるが2階建てで、1階と2階の間には大収納スペース「蔵」が設けられている。

写真: 待合室

勾配天井とあたたかみのある照明が気持ちを和ませる待合室。1日に100人ほど受診するので、とにかく広々ゆったりさせた。

写真: 診察室

レントゲンや心電図もディスプレイでチェックできる診療室。

写真: CT室

重量(約2トン)に耐える為、床下に土間コンクリートを敷き、補強したCT室。

患者のプライバシーを守りスタッフの動線をスムーズに

診察室や検査室など、目的ごとに個室とし、廊下の両サイドにずらりと配置する事で、患者のプライバシーを守る工夫を。また、診察室と検査室などは、部屋の奥の壁をなくして通路とし、スタッフの動線を確保しました。
「スタッフのスムーズな動線の確保は強く希望しました。図面を見ただけでは動きやすいかどうかわからない部分もありましたが、実際に使ってみると実にいい。やはりプロは違いますね。ミサワホームの医院建築実例集も大いに参考にして、他の医院のいいところを取り入れさせてもらいました。」

建築DATA

設計・施工 ミサワホーム東関東
敷地面積 876m²
延床面積 384m²
構造・規模 木造・地上2階
図: 間取り図

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