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皮膚科

80坪の土地に医院、賃貸マンション、店舗の 難条件を高い設計力でクリア

つつじ皮膚科クリニック

院長が希望したのは、立地条件を活かした賃貸併用の建物として安定収入を得ることだった。具体的には4階建てで1階は駐車場と調剤薬局、2階はクリニック、3・4階は賃貸マンションというものだ。クリニックが2階 なのでエレベーターを設ける必要があり、かつマンションとクリニックとの動線を分けるため、マンション用にも別にエレベーターを設けることが必須条件だった。土地は台形に近い変形地で、なおかつ斜線制限や高さ制限が厳しい場所。その中にクリニックやマンション など複数の用途とエレベーター2基を備えるという難しい注文だった。
「1〜2週間ほどの短期間で、困難な条件を見事にクリアしてくれたのがミサワホームさんでした。他の2社は、どちらも4階の床面積が狭くなっていて、満足のいくものではありませんでした。

写真:特徴的な曲線が品よく目立つ外観

ミサワホームの提案で窓にカッティングシートでクリニック名を。交通量の多い道路に面している上、信号の前なので、建物による集患力は抜群。窓は待合室に面していて自然光を気持ちよく内部に導く。

写真:机の奥行に合わせた診察室

スタッフ用トイレを設けられなかったので、院長とスタッフから見やすい奥の壁の上部に、トイレ使用中を示すライトを設置

写真:待合室

予約診療システムを導入し、混雑状況の確認も可能にしたことで、待合室を最小限に抑えることができた。テレビはお知らせや待ち人数を表示。

特徴的な曲線が品よく目立つ外観で、集患力は抜群

通りに向かって扇を開いたような個性的なデザインは厳しい条件を解決するために生み出された形だが、同時に人目をパッと引きつける、集患力の高い魅力的な外観となっている。
部屋の配置などは院長自らPC ソフトでシミュレーションしたが、ミサワホームはそこにプロの目で的確なアレンジをプラス。「受付から待合にすぐ出られる動線を設けたり、診察室のドアは耐久性を考えて木製からスチール製に変更するなど、ミサワホームさんのアドバイスを随所に取り入れたおかげで、機能、デザインとも理想的なクリニックになりました。」

建築DATA

敷地面積 261m²
延床面積 150m²
構造・規模 鉄筋コンクリート造
設計・施工 ミサワホーム西関東

図: 間取り図


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