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厳選された木材

環境にやさしく、高品質な木材を厳選。

ミサワホームでは、高品質な木材を世界中から厳選し、調達しています。
中でも、19世紀から森林の計画的管理を政策として進めている環境先進国・フィンランドには自社工場を構え、 すぐれた木材を安定的に製材・加工。 調達から製材、加工を経て、最終的に住まいの完成まで自社で一貫して手がける独自の体制を推進し、 品質と環境の両面で大きな安心を実現しています。

ミサワホームが主に使用するフィンランド材は、樹齢80〜90年、直径25〜30cmが中心。1年を通して北面にも日照があり、年輪が美しく同心円状に広がっています。くるいが生じにくく、製材後の品質が安定しやすいのが特長です。

ミサワホームのフィンランド工場(ミッケリ市)

ミサワホームのフィンランド工場(ミッケリ市)

フィンランド材をはじめ、高品質な木材を厳選。

国土のほとんどが平地で、夏は白夜となるほど1日の日射時間が長いフィンランド。
木の北面にもまんべんなく日が当たる自然環境のため、フィンランド材は芯が幹の真ん中になり、根元からまっすぐ育って住宅建材に適した木材となります。 さらに「ミサワホーム・フィンランド工場」では独自のWIS規格に基づき、木材の含水率を一般より低い15%以下まで人工乾燥し、腐食、反り、ひび割れといった建築後の経年変化を極力抑えます。そして1本1本厳しく検査し、合格した木材だけを日本へ出荷。 厳選された部材を使うことで、高い耐久性の住宅生産が可能になるのです。

木材の調達から加工まで直接管理を推進しています。

ミサワホームでは、使用する木材の高い品質の維持と環境への配慮を徹底するため、木の調達から部材加工まで、すべての工程を直接行う一貫体制の導入を積極的に推進しています。 フィンランドで計画植林・計画伐採された原木を、現地法人の「ミサワホーム・フィンランド工場」が調達し、製材・人工乾燥後、ミサワホームの国内工場へと輸送され、住まいの部材・部品へと加工されるのです。
1.計画伐採された原木を直接調達

1.計画伐採された原木を直接調達

2.ミサワホーム・フィンランド工場で製材

2.ミサワホーム・フィンランド工場で製材

3.自社で含水率15%以下に人工乾燥

3.自社で含水率15%以下に人工乾燥

4.効率的な体制で日本の工場へ輸送

4.効率的な体制で日本の工場へ輸送

フィンランド工場は環境にやさしい木材利用を推進。

計画的に植林されたフィンランドの森林

フィンランドは、森林が減少しないように年間の伐採量を生長量以下に制限している環境先進国。
「ミサワホーム・フィンランド工場」では、伐採した木をまるごとムダなく活用するシステムを構築しています。1本の丸太から製材だけでなく、 製材過程で発生する樹皮は隣接する火力発電所の燃料に、チップはパルプの原料に利用するなど100%使用し、森林資源の有効活用に努めています。 こうした取り組みにより、フィンランド工場は2006年、国際的な森林認証プログラムPEFCのCoC認証を取得しました。

環境負荷の少ない積層合板を中国で生産しています。

この工場は、住宅の間柱や調整材などに用いるLVL(単板積層材)の生産拠点として、JAS認定を取得。工場内の木材乾燥工程などの熱源には廃材を再利用し、排煙も浄化処理してから排出するなど、環境にも配慮しています。

中国のミサワホーム工場

中国のミサワホーム工場

用語解説
WIS規格
MISAWA Wooden Industrial Standardの略。
ミサワホームの木質系パネル、部材および原材料の独自規格で、JIS・JASといった公的規格より高いレベルの品質基準を設定している。
PEFC
利害関係者から独立した第三者による認証の実施を通して持続可能な森林管理の促進を目指すことを目的に設立された非営利団体。 ミサワホーム・フィンランド工場は加工・流通の「CoC認証」を取得。
LVL
ロータリー単板の繊維方向を平行にして積層接着したもの。単板の厚さは2mmから6mmが普通で、積層数は数層から数十層に及ぶものがある。 合板との違いは平行層の割合が圧倒的に多く、板としてよりも柱や梁のように軸材として多く利用されているところにある。
PEFC-CoC認証書

PEFC-CoC認証書

PEFCのロゴ付の木材

PEFCのロゴ付の木材

開口部廻りなどに使用されるLVL

開口部廻りなどに使用されるLVL


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