


家庭内で起こった不慮の事故による死亡者数は、年間1万人を超えています。これは、現在の交通事故者(約8,000人)を上回る数字。家の中には、気をつけたい場所がいっぱいです。 |
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| 日本の住まいは、伝統的に1間(6尺=約182cm)を基準につくられてきました。これは、人の身長や両腕を左右に広げた幅をベースにした、人間サイズです。 ミサワホームも1間の半分=910mmを1モデュールとし、その半分の455mm.のハーフ・モデュールできめ細かく設計。 |
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ちょっとした床段差でも危険です。特にお年寄りが住んでいたり、よく訪ねてきたりする住まいは、きめ細かな配慮が欠かせません。 |
高さを抑えた玄関の上がり框 |
1段滑っただけで、大きな事故になりかねないのが、階段です。そこでなるべく勾配を緩やかとし、踏み板は溝を入れて足が滑りにくい仕様としました。
さらに手すりは「階段連続手すり」を採用してお子さまでもお年寄りでも安心して階段を上りすることができます。
しっかり握れる階段連続手すり |
足が滑りにくい仕様の踏み板 |
上のグラフでも明らかなように、小さなお子さまにとって、バスルームがもっとも危険な場所となっています。
このため、まずお子さまがひとりでバスルームへ入らないように、チャイルドロックを設定したり、浴室や浴槽の床は足が滑りにくい仕様としています。
床段差を抑えた床面 |
足が滑りにくい浴槽床 |
スリップを防ぐ手すり |
お子さまは小さいうちは、意外な行動をするものです。
バルコニーから転落を防止するために、手すりを高めに設計し、手や足をかけてよじ登りにくいデザインとしました。
モノを置けない形状の手すり |
よじ登りにくいバルコニー |
お子さまの立場になってみると、大人のサイズで設計された住まいは、大きすぎて暮らしにくいものです。そこで通常は高い位置にあるスイッチを2歳くらいのお子さまでも届きやすい高さに設定し、サイズも大きなワイドスイッチにしました。