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ECOLOGY

住まいづくりの環境配慮

世界初の「ゼロ・エネルギー住宅」は、ハイブリッド住宅。
ミサワホームは、つねに時代をリードしてきました。

世界初のゼロ・エネルギー住宅「HYBRID-Z」。美しいデザインの「屋根建材型太陽電池モジュール」。居住段階のエネルギー収支をゼロにします。

太陽光エネルギーの活用や省エネルギー設計など、
ミサワホームは先進の住まいづくりを実現しています。

多機能素材「PALC」、強靭な「鉄骨ラーメン構造のユニット工法」、リサイクル素材「M-Wood」などを開発し、高断熱・高気密なハイブリッド住宅を完成させたミサワホーム。1991年に北海道・旭川に建設された「ゼロ・エネルギー住宅」試行棟をベースに、1998年、30余年におよぶ技術を集大成した世界初のゼロ・エネルギー住宅※1「HYBRID-Z」を発売しました。省エネルギーの住まいに太陽光発電による創エネルギー技術を組み合わせ、居住段階のエネルギー収支をゼロとすることで、「CO2ゼロ」の住宅をいち早く実現したのです。
ミサワホーム総合研究所の太陽電池開発グループは、このとき「屋根建材型太陽光発電システム」を世界で初めて開発。太陽電池モジュールと屋根材を一体型にすることで、ファサードのデザインが美しく仕上がり、施工も容易になります。これが高い評価を受け、同年、環境保全のための調査研究や対策技術ですぐれた成果を上げた個人またはグループを表彰する「日経地球環境技術賞」を受賞。1999年には、地球環境の保全と産業発展の共生に貢献した企業を表彰する「地球環境大賞」を業界で初めて受賞しました。また、2009年にはSMART STYLE 「ZERO」が業界初の「ゼロCO2」の認証を取得。このようにミサワホームは、環境活動を積極的に推進し続けています。

ゼロエネルギー住宅のエネルギー・コスト収支(実測値)
ゼロエネルギー住宅のエネルギー・コスト収支(実測値) HYBRID-Z(9) PV 南4.43kW、北面:4.72kW 建設地:岡山 4人家族
※1999年4月~2000年3月の実測データをもとに作成。
  • 環境実験室設置「エコ・エネルギー計画」を発表

    1974
    環境実験室設置
    「エコ・エネルギー計画」を発表

  • “逆潮流”第1号契約の「エコ・エネルギー住宅」を開発、試行建設実施

    1992
    “逆潮流”第1号契約の
    「エコ・エネルギー住宅」を開発、
    試行建設実施

  • 世界初ゼロ・エネルギー住宅「HYBRID-Z」を発売

    1998
    世界初ゼロ・エネルギー住宅「HYBRID-Z」を発売

  • 屋根建材型太陽光発電システムが「日経地球環境技術賞」を受賞

    1998
    屋根建材型太陽光発電システムが「日経地球環境技術賞」を受賞

  • 業界初の「地球環境大賞」を受賞

    1999
    業界初の「地球環境大賞」を受賞

  • 「エコ・エネルギー住宅」が環境共生住宅の認定取得

    1999
    「エコ・エネルギー住宅」が
    環境共生住宅の認定取得

「PALC外壁」は、国内の自然界に豊富にある
硅石や石灰石を主原料としたECOな外壁です。

サスティナブルな素材を調達することが、ECO住宅の大切な条件のひとつです。ハイブリッド住宅の外壁材として使われている、ミサワホームが独自に開発した多機能素材「PALC」の主原料は、硅石と石灰石。どちらも国内に豊富にある原料のため、いつまでも品質の変わらない、安定した生産が可能です。また、主原料の生産地はミサワホーム名古屋工場の近くにあります。硅石は愛知県、石灰石は三重県が生産地だから、「PALC外壁」を製造するのに、余計なコストもかからず、環境への負担も軽減できます。しかも「PALC」は、外壁としても、住宅に求められるさまざまな性能を備えた多機能素材。耐火・耐久・遮音のほか、すぐれた断熱性と気密性も発揮し、住まいの中の冷暖房効果を高め、省エネルギーで快適な暮らしを実現します。一般的な外壁と異なり、何度も取り替える必要もなく、ゴミの量を減らせるのはもちろん、新しい資源を使わずに済むなど、環境保全に多角的に貢献できます。

素材開発イメージ 素材開発イメージ
環境に配慮した原料
PALK外壁加工の流れ
  • 自然界に豊富にある原料
  • 主原料は硅石と石灰石
  • PALC外壁
  •    

工場内でCO2排出量の削減や省エネルギー化を実現。
廃棄物リサイクル率100%の「ゼロ・エミッション」も達成しました。

ミサワホーム名古屋工場では使用する燃料を重油から天然ガスに変更するなどの努力で、CO2排出量を2005年から2009年の間に約50%に削減。また、省エネ型電灯への切り替え、待機電力のカット、通常の作業服から涼しい空調服への変更などで、省エネルギー化を進めています。資源や廃棄物のリサイクルも徹底。PALC外壁は粉砕して再利用したり、工場生産時の廃棄物は分別処理で7~8割を有価物に、施工現場の廃棄物も工場へ持ち帰り分別したりしています。排水処理場も、操業開始時から設けていました。そのほか、配送時のアイドリング・ストップ推奨、工場内フォークリフト台数の削減、工場内緑化、作業場所の集約などの取り組みも実施。小学生の工場見学も積極的に受け入れています。こうした活動が認められ、環境マネジメントシステムの継続的改善を求める国際規格ISO4001を、本社・本館、8工場および関連企業2社のグループ全体で取得。2008年にはミサワホーム全工場で、生産過程における廃棄物のリサイクル率を100%にする「ゼロ・エミッション」を完了。また、2009年には全新築施工現場でのゼロ・エミッション達成を目指し、「関東資源循環センター」を設立しました。

  • ISO14001登録証ISO14001登録証
  • 環境配慮を推進するミサワホーム名古屋工場環境配慮を推進するミサワホーム名古屋工場

ワード

※1 「ゼロ・エネルギー住宅」のエネルギー収支に関する評価方法は、平成9年に現(一財)建築環境・省エネルギー機構(IBEC)により評定されたものです。建設地域・気象条件・生活様式を想定し、年間のエネルギー消費量と太陽光発電量をシミュレーションすることで、エネルギー収支を計算するものです。

ミサワホーム総合研究所

技術のミサワホームの頭脳であり、日本の住まい文化に貢献するシンクタンクとして活躍。研究対象は「住」「生活」にかかわるすべての領域。

日経地球環境技術賞

日本経済新聞社が主催。地球環境問題に関する調査、研究、技術開発や実践的な取り組みにおけるすぐれた成果を表彰する。

地球環境大賞

日本工業新聞社・フジサンケイグループが1991年に創設した表彰制度。地球環境の保全と産業発展の共生に貢献した企業や団体、自治体に与えられる。

エネルギー・コスト収支

消費エネルギーと発電量の差や、電力消費によるコストと発電による収入の差を表す。

サスティナブル

持続可能であるさま。経済や社会といった人間活動全般に用いられ、特に環境問題やエネルギー問題について使用される。

ISO14001

国際標準化機構(ISO)にて制定された、環境マネジメントシステムについての国際規格。第三者機関の審査を受けて認証取得できる。

ゼロ・エミッション

企業や団体などが環境保全のために、廃棄物排出ゼロを目指す活動のこと。

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