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SAFETY

防耐火性

ハイブリッド住宅は、数々の実験で防耐火性を実証。
もらい火も内部火災にも耐火効果を発揮します。

外壁の加熱実験。PALK外壁の水平断面図

「PALC外壁」は1,000℃もの高温加熱に耐え、
煙や有毒ガスが発生することもありません。

耐火素材として、さまざまな産業で注目を集めている無機質素材・セラミック。ミサワホームが永年にわたる研究の末、独自開発に成功した「PALC外壁」は、耐火性において従来のセラミックに匹敵する性能を備えた素材といえます。オートクレーブとよばれる巨大な圧力釜により180℃・10気圧の高温高圧で20時間じっくり蒸気養生されてつくられるため、きわめて火に強い性質を持っています。燃えないばかりでなく、煙や有毒ガスを発生することもありません。ご家族の暮らしをしっかりと守ります。
そのほか、内部に無数のミクロの気泡を持っているため、高温で連続加熱してもコンクリートパネルのように破裂してしまうおそれがありません。このことからも、「PALC外壁」を採用して建築された住まいが、いかに高い安全性を備えているかがわかります。耐力性、耐震性、耐久性などといった住まいとしての機能とともに「火災に強い家」づくりを実現できる、日本にふさわしい外壁材なのです。

火災家屋からの距離と温度

もらい火による被害を最小限に食い止めた事例

たとえば3m離れた隣家(軒高7m)で火災が発生した場合、約840℃の熱を受けますが、燃えないPALC外壁の住まいなら引火の可能性を抑え、ご家族や家財を火災から守ります。

もらい火による被害を最小限に食い止めた事例

万一の出火だけでなく、もらい火などからも
「外壁の耐火性」と「高気密性」で大切な住まいを守ります。

PALC外壁の耐火性は、ピーク時1,000℃にいたる建築部材の耐火性試験(ISO834)でも、表面の焼け焦げのほか、とくに異常は発見されませんでした。火に強いといわれているコンクリートでも500℃以上で加熱したときにはヒビ割れを起こしますから、きわめてすぐれた耐火性能といえます。このとき大切なのは、熱が内部に伝わりにくくなっていることです。実験の結果、室内側の温度も最高100℃にも達せず、木材の着火危険温度を大幅に下回りました。そのため、内装や家財への影響も最小限に抑えることができます。この高耐火性は隣家で火災が発生した際に有効。引火の可能性を抑制します。また、ミサワホームのハイブリッド住宅は、外からの火に強いだけではありません。室内で発生した火災にも強い住まいです。そのすぐれた耐火性は、(社)プレハブ建築協会、日本建築防災協会を中心に行われた「実大建物火災実験」でも実証済みです。実験では、点火から消化までの52分間、隣室や上階など点火室以外の部屋に、きわめて延焼しにくい構造であることが確認されました。また、着火10分後にわざとサッシを解放して、やっと炎が広がったほどの高気密・耐火性。室内で火災が起きても、燃え広がりを抑えることができます。つまり、もらい火などの外的要因による火災から家族や財産を守るだけでなく、自分の家が火元となる危険性も最小限にとどめることができるのです。

外壁の加熱実験グラフ
外壁の加熱実験グラフ 隣家よりの類焼を想定した火災(ISO834標準加熱曲線)にて外壁(PALC)の加熱試験を行った結果、壁裏面温度は制限値(140℃+初期温度)を大きく下回り100℃にも達しませんでした。

実大建物火災実験

点火から消火までの52分間、隣室や上階など点火室以外の部屋に燃え広がらず、PALC外壁の外面も人が触れるほど。きわめて類焼しにくい構造であることが確認されました。

  • 「PALC外壁」は1000℃もの高温加熱に耐え、煙や有毒ガスが発生することもありません。
  • 外壁の加熱実験

ミサワホームは「省令準耐火構造」。
「準耐火構造」の住まいもご用意しています。

住宅性能表示以外の耐火性能に関する公的な基準としては、屋根や外壁などについて、きめ細かい条件が定められた「省令準耐火構造」がありますが、ミサワホームのハイブリッド住宅は標準でこの基準をクリアしています。さらに、耐火性・耐久性をより高めた「準耐火構造」の住まいもご用意。建築基準法上で準耐火性能が認められたこの構造は、火災への安全性が高いため、暮らしをしっかりと守ります。厚さ80mmのPALC外壁は1時間耐火を満たしており、外壁だけでもすぐれた耐火性能を発揮。高温加熱に耐えるだけでなく、煙や有毒ガスを発生することもありません。ほかにもハイブリッド住宅は、建物全体で耐火対策を実施しています。平成18年には、消防法の改正で、全国一律に住宅用火災警報器等の設置が義務付けたれました。緊急事態を早い段階で発見でき、被害を最小限に抑えられる、安心のアイテムです。

省令準耐火構造省令準耐火構造(イメージ)

ワード

セラミック

広義では陶磁器全般のこと。狭義では、基本成分が金属酸化物で、高温での熱処理によって焼き固めた焼結体を指す。

ミクロ気泡

1gのPALC外壁内部にある無数のミクロ気泡の表面積は、12畳大にもなる。PALC外壁は無数の気泡により、断熱性や遮音性を獲得している。

防火壁

大規模木造建築などにおける火災の延焼あるいは拡大防止を目的として設けられる耐火構造の壁体。

防耐火構造試験

一般的な火災が隣家に発生したときに受ける外壁のダメージを見るために、火災発生から1時間火を受け続けることを想定して標準加熱する試験。

着火危険温度

木材は、約250℃で可燃ガスの発生が多くなり、火を近づけると着火する。約260℃で可燃ガスが連続的に発生し、これを着火危険温度と言う。

準耐火構造

耐火構造以外の構造で、耐火構造に準ずる耐火性能を有するもの。建築基準法上、外壁、柱、梁等が45分・60分等の耐火性能があると認められた構造。

消防法

「火災を予防し、警戒し及び鎮圧し、国民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、火災又は地震等の災害による被害を軽減する」ための法律。

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