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MJ Wood
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木の特性

木には、優れた「チカラとバランス」があります。

奈良・東大寺のメインエントランスにふさわしい威容を誇る、木造建築の傑作・南大門。
その力強く美しい構造体は、重量のわりにきわ立った強度バランスや、伐採後も1,000年単位で維持される耐久性など、木のすぐれた性質を証明しています。
頑丈で長持ちし、火に強く、温度や湿度の変化をやわらげて快適さを保つ自然素材「木」。 ミサワホームは木の長所をいかしながら、日本の暮らしに最適な住まいをお届けします。

※圧縮・曲げ・引っ張りの値は建築基準法「長期に生ずる力に対する許容応力度」を採用。
※木材は杉材平成12年建告第2465号六無等級材から圧縮・引っ張り・曲げは1.1/3の値に換算。
※鋼材はSS400平成14年国土交通省告示第665号から 厚み40mm以下の強度を1/1.5した値を換算。
※コンクリートは基準強度24N建築基準法施行令第91条の長期に生ずる力に対する許容応力度を求めた。圧縮は1/3、引っ張り・曲げは1/30の値に換算。

木は軽く、強さのバランスにすぐれた建築素材です。

強 木は「圧縮」「曲げ」「引っ張り」をはじめ、さまざまな性能※において優れているだけではなく、 他の建築素材と比較しても良好なバランスがとれた素材といえます。その秘密は細胞にあります。木は、無数の細胞壁を持つ天然のコア構造になっていて、 細胞は鋼鉄の5倍以上の強さを持つミクロフィブリルという微細繊維による細胞壁を形成し、細胞壁間には接着剤のような働きをするリグニンが存在しています。 この天然の緻密なコア構造が、「圧縮」や「曲げ」などの力にバランスよく抵抗して木の強さを実現しているのです。

木の強さの理由「コア構造」

木の強さの理由「コア構造」

木は熱を伝えにくく、快適さを保つ素材です。

快 木には湿度が上がると湿気を吸収し、乾燥すると水分を放出する調湿性能があります。 たとえば衣類や食品などの保存用木箱の内と外の湿度を比べると、外部の湿度が大きく変化しても、木箱内の湿度はほぼ一定を保ちます。 また、木:コンクリート:鉄で熱の伝わりやすさを比にすると、1:10:353となります。木の特性をいかせば、湿度を一定に保ち、 かつ、夏は暑さを室内に伝えず、冬は室内の暖かさを外に逃がさない、快適な住まいが実現できるのです。
3素材の加熱実験

3素材の加熱実験

鉄やコンクリートに比べ、木は熱を伝えにくい

鉄やコンクリートに比べ、木は熱を伝えにくい

木は火や腐朽に強く、長持ちする素材です。

耐 木は鉄に比べて火に弱い、というイメージがありますが、実は鉄より火に強いともいえます。その理由は、火は酸素がないと燃えないという当たり前の性質にあります。木は火がつくと表面が炭化して内部への酸素供給を断ち、燃えにくくなるために強度は急激には下がりません。ところが、鉄は600℃を超えると強度が低下しはじめ、720℃で変形が大きくなります。また、木は腐りやすいと思われていますが、「温度」「水分」「酸素」「栄養」の4つが揃わない限り腐朽菌は繁殖しません。よく乾燥させるなど適切な処理を行えば、木は1000年を超える耐久性を発揮するのです。

木材の燃焼実験(30分後)表面の炭化層が燃焼を遅らせます(右)

木材の燃焼実験(30分後)表面の炭化層が燃焼を遅らせます(右)

木は住む人にも地球環境にもやさしい素材です。

優 木には心身をリフレッシュさせる森林浴効果や、抗菌・消臭の働きなど、人にとってはとても有益な効果が多くあります。 これは、樹木から放散される木の香りの正体、フィトンチッドによるもの。また、不快音は吸収し、 心地よい音だけ反射する「耳にやさしい性質」や、表面の微細な凹凸が乱反射を防ぐ「目にやさしい性質」など、木と人との相性のよさは折り紙つきです。


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