本文へジャンプ
MJ Wood
  • ホーム
  • カタログ請求
  • 各種ご相談

テクノロジー

高い強度を発揮する「MJメタルジョイント」

MJメタルジョイント

一般の木造軸組工法の接合方法に比べ、木材の断面欠損が大幅に減少。
耐力を約1.7倍に向上させた金物接合により、高精度で美しい施工を実現しています。

従来の工法の弱点“断面欠損”を克服。構造用集成材を高精度に接合することで、約1.7倍の強度が実証されています。

写真

「MJメタルジョイント」接合金具

従来の木造軸組工法は、柱や梁などの構造部材を“点”で接合するため、荷重が集中 してしまう弱点があります。さらにその“点”部分は、ほぞとほぞ穴などを加工して組み合わせて接合するため、構造部材の接合部分には大きな断面欠損が発 生。各部の強度が弱くなってしまう懸念がありました。近年では、羽子板金物や短冊金物で補強されるようになりましたが、それでも地震などの際には接合部が 破損したり、外れたりして被害が発生しやすくなる可能性があります。さらに、乾燥が十分でない木材に使用した場合、木材の収縮により金物がずれたりするこ とで、接合強度が低下。これら接合部の弱さが、木造軸組工法に対する不安感を高めていました。

「MJ Wood」では、くるいが少ない構造用集成材を使用する上、金物接合「MJメタルジョイント」を採用。接合部を金物で高精度に緊結することで、従来の木造 軸組工法の弱点を克服しています。構造部材の断面欠損は金物取り付け用の穴だけですむため、最小限に抑えることが可能です。接合部の強度比較※では、一般 の木造軸組工法の仕口に対して平均で約1.7倍という結果になりました。さらに「MJメタルジョイント」は、高耐蝕性の防錆処理を採用。耐久性の面でもす ぐれており、長期にわたって強度を維持できるので、末永く安心して暮らしていただけます。

写真

一般の木造軸組工法の断面欠損イメージ

写真

「MJメタルジョイント」の断面欠損イメージ

金物接合と在来仕口の引張とせん断実験による強度比較

図:金物接合と在来仕口の引張とせん断実験による強度比較

「工場であらかじめ加工しておくので、現場ではスピーディーに施工。高断熱・高精度な住まいになります。

「MJメタルジョイント」は、部位ごとに開発された最適な金物を使用し、合理 的に施工しています。柱と梁の接合では、工場で構造部材にあらかじめスリットとピン穴を加工し、金物取り付けまで行います。現場では、柱の金物に合わせて スリットを入れた梁を落とし込み、ピンを打ち込めば完了。柱と土台部分の接合は、土台内部に収める柱脚金物を取り付けて、アンカーボルトと緊結し、ピンを 打ち込むだけで、柱にかかる強い引き抜き力に十分対応できる強度を発揮します。このように現場施工が容易で、作業者の技量に左右される心配がないため、施 工精度が大きく向上。また、「MJメタルジョイント」の多くの接合金物は、一般の木造軸組工法に見られる補強金物のように、構造部材の外側に露出しませ ん。内側に収まるので、壁体などに断熱部材をすき間なく充填でき、住まいの断熱性・気密性アップにも寄与します。

写真

柱と梁を高精度・スピーディーに接合できます

写真

柱と土台を接合する柱脚金具。
基礎とアンカーボルトで緊結します

写真

一般の木造軸組工法の壁体内断面欠損イメージ

写真

「MJメタルジョイント」では、金物が露出しない

「MJメタルジョイント」は、各接合部の耐力を正確に検証。公的機関の性能認定を取得しています。

写真

「MJメタルジョイント」は、沖縄に古くから伝わる木造軸組工法「貫木屋(ヌクジ ヤー)」からヒントを得て開発された接合金物※を使用しています。1995年の阪神・淡路大震災を契機に、地震や台風に強い接合金物として認められ、急速 に普及しているものです。また、性能評価機関で定められた試験方法による「柱仕口引張試験」や「梁仕口せん断試験」などにより、各接合部の耐力を正確に検 証※。主要な金物については、公的機関である(財)日本住宅・木材技術センターの性能認定(Sマーク)を取得しています。

※建築金物専門メーカー(株)タツミが製造。各種検証を実施。

写真

強度試験を定期的に実施して検証

写真

公的機関の性能認定(Sマーク)

写真

梁仕口せん断試験


ページ先頭へ

Copyright © MISAWA HOMES CO., LTD. All Rights Reserved.