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デサインの基本はシンプル・イズ・ベスト
暮らす人のじゃまをせず、好みのインテリアなどを自由に楽しめる空間にするためには、よりシンプルなデザインを心がけることが大切です。「シンプルにする」とは、余分な要素をそぎ落とし、必要なものの良さを最大限に生かすこと。そこで何をしたいのか、どういう生き方をしたいのかを考え、本当に必要な要素をじっくり検討していきましょう。

住まいのデザイン10のルール

落ち着きのある住まいを実現するには、デザインの整理整頓が不可欠です。

点を整理する

たとえば釘やビスの頭など。できるだけ隠すか、あるいは点を集めて線や面、柄に見せるのも一案です。ダウンライトなどは、形状・材質・色などをまとめ、そろえ、少なくするようにします。

線をまとめる

柱や梁、窓枠、巾木など、住空間には多彩な「線」が存在します。これらを一定のルールにしたがってまとめていくことも、デザインの基本です。

面を整理する

住まいの中で、もっとも多くの面積を占めているのが床・壁・天井です。このような面的要素をいかにシンプルに設計するかということも、重要なポイントになります。

サイズを統一する

点・線・面などの要素をシンプルにまとめるには、サイズの統一も不可欠。高さや幅、間隔などを徹底的にそろえることで、スッキリした空間が生まれます。

カタチをそろえる

細部のデザインまでこだわってまとめることも重要です。金具や、たとえば二つの窓を並べて設ける場合、大きさやタイプも、できるだけ統一したいものです。

色数を制限する

インテリアを楽しむには色数を抑えること。ベーシックカラー70%、サブカラー25%、アクセントカラー5%という配分が理想的です。

柄を統一する

色づかいと同様に重要なのが、壁クロスや天井材、床材、ファブリックなどの柄・模様です。住まい全体のイメージがバラバラにならないよう配慮しましょう。

材質をまとめる

床・壁・天井などに使われる部材の材質は多種多様ですが、これらも各々種類を少なく。またグレード感もできるだけ合わせましょう。

テクスチャーを統一する

素材表面仕上げには、マット状や、光沢状のものなどがありますが、造作材がマット状なら、床もマット状に。同一材料のテクスチャーはできるだけそろえたいものです。

ライフスタイルを反映させる

どんなに好きなデザインでも、住む人の暮らし方に合っていなければ意味がありません。暮らしを見つめ、そのスタイルをデザインに反映させることが重要です。

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