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2016年4月6日

ミサワホーム・三菱UFJリースが共同出資するトリニティ・ケア(株)の介護施設

「Brand New杉並高井戸」が5月にオープン


トリニティ・ケアが運営する第一弾の介護施設
基準※1の2倍の職員配置と安心の医療協力体制を構築
一人ひとりに寄り添うケアを追求する設計・設備

ミサワホーム株式会社(本社 東京都新宿区/代表取締役社長執行役員 竹中宣雄)と三菱UFJリース株式会社(本社 東京都千代田区/取締役社長 白石正)が共同出資する介護施設運営会社であるトリニティ・ケア株式会社(本社 東京都新宿区/代表取締役 南谷和秀)の運営第一弾となる介護付き有料老人ホーム「Brand New(ブランニュー)杉並高井戸」が東京都杉並区に完成し、5月8日より運営を開始します。

このたび新たに開設する「Brand New杉並高井戸」では「あたらしい あなたらしい 住まい」をコンセプトに、できるだけ自宅と変わらない生活リズムで暮らせる住まいを目指します。当ホームは入居者に対する介護スタッフを基準の2倍の体制で配置し、介護度の高い方、認知症の方を積極的に受け入れます。これにより「誕生日に思い出の場所で食事をしたい」といった入居者の願いを叶える「あなた専用の日」を用意するなど、入居者の生活意欲の向上を図ります。またクラブ活動や、庭園・菜園での活動の充実により入居者に寄り添うケアを目指します。   

医療協力体制については、認知症研究のさきがけである社会福祉法人浴風会 浴風会病院(東京都杉並区/院長 吉田亮一)と連携し、同病院の医師が受診を希望する入居者への定期的な診察(内科)を行うほか、入居者の健康管理上の助言・指導を介護スタッフに行い日々のケアに反映できるようにします。また、同病院の医師等を招いたセミナーを行うなど、地域の皆様と認知症介護について考える場を積極的に設けていきます。

建物については、周囲の街並みに調和するよう植栽も含めた柔らかなデザインを取り入れ、落ち着いた雰囲気を演出しています。また共用スペースや居室には転倒事故の被害を軽減する床材※2を採用し、ベッドには眠りセンサーを標準装備し「眠り・起床・離床」を把握することで、適切な見守りやタイムリーなケアを実現します。

トリニティ・ケアは今後も医療・介護事業者などと連携を図りながら、入居者の心に寄り添い安全・安心のサービスを提供し、自分らしく生活できる介護施設の運営を目指します。

※1:介護保険法で定める特定施設入居者生活介護の職員配置基準 3(入居者):1(職員)
※2:独自の特殊クッション層の緩衝効果により適度な衝撃吸収性を発揮する床仕上げ材(転倒予防学会推奨)


詳細はこちら (PDF313KB)
 

*この件に関するお問い合わせ先

ミサワホーム株式会社
経営企画部 コーポレートコミュニケーション課 中田義規 奥本博之

TEL03-3349-8088 FAX03-5381-7838
E-mail:Hiroyuki_Okumoto@home.misawa.co.jp
三菱UFJリース株式会社
広報IR部 熊本泰三 玉手圭郎

TEL03-6865-3002 FAX03-6895-5306
E-mail:mul-ccd@lf.mufg.jp

※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
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