佐賀県の販売会社である株式会社ミサワホーム佐賀(佐賀県佐賀市/代表取締役社長 原正文)は、佐賀県鹿島市で県内初となる一戸建て形式分譲タウンハウス(名称:ユメックスガーデン鹿島)の販売を今月より開始しました。当計画において、株式会社ミサワホーム総合研究所(東京都杉並区/代表取締役社長 佐藤春夫)が街づくりコンサルタントとして参画し、建物配置、植栽を含めたトータルデザインを担当しています。
ミサワホーム佐賀は、1971年に鹿島市においてミサワホームの住宅販売を開始しました。「住まいを通じて生涯のおつきあい」という精神のもと、地元に密着して今年で創立45周年です。当計画では、事業を開始したゆかりの地である鹿島市で、子育て世代からシニアまでが交流を楽しめる新しい街づくりに取り組みます。街づくりについては自然環境を活かしながら敷地を有効活用する「ランドプランニング」に独自の工夫を取り入れました。3方を水路に囲まれた地形と隣接する公園の眺望を活かした合理的な建物配置を行うほか、効率的な共有スペースの配置により居住者同士のコミュニティ形成を促進します。建物は、一戸建てと同等の快適性と独立性を兼ね備え、街全体の統一感を保つことが可能なタウンハウスを採用しました。
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ミサワホームグループは、街づくりにおいて住む人に四季を楽しめるエクステリアを提供するとともに、資産価値の高い美しい街づくりを実現してきました。今後も自然環境をはじめとした、地域の特性を活かし住む人がより快適で安心して暮らせる街づくりを目指します。 ※当社調べ |