ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 竹中宣雄)は、2016年度グッドデザイン賞(主催 公益財団法人日本デザイン振興会)において、木質系戸建住宅「Granlink HIRAYA(グランリンクヒラヤ)」や被災度判定計「GAINET(ガイネット)」※2など計7点を受賞しました。これにより、1990年の初受賞以降、住宅業界唯一の27年連続受賞となり、住宅商品51点をはじめ、分譲地、住宅関連部品、個人邸など累計140点の受賞数は住宅業界でナンバーワンの実績です。 なお、今回受賞した木質系戸建住宅「SMART STYLE H(スマートスタイルエイチ)」は、今年度の第10回キッズデザイン賞も受賞しており、グッドデザイン賞とのダブル受賞となりました。 グッドデザイン賞は、1957年の創設以来約60年にわたって実施されている日本で唯一の総合的なデザイン推奨制度です。受賞作品は、単に美しいデザインであるというだけでなく、高い機能性や品質、安全性、社会や環境への貢献といったさまざまな視点から評価され、選出されます。 |
ミサワホームは、住まい手の家族構成や趣向が変わっても豊かに暮らし続けられる住まいには、優れたデザイン性と機能性を両立させたシンプルなデザインが必要という考えから、これまで「シンプル・イズ・ベスト」というデザインポリシーのもとで商品やサービスの開発に取り組んできました。ミサワホームでは、四半世紀を超えるグッドデザイン賞の受賞実績に裏付けられた「デザインのミサワホーム」をこれからも積極的に訴求するとともに、今後も「『住まいを通じて生涯のおつきあい』という精神のもと、良質の『住まい』を提供し、豊かな社会づくりに貢献します」というコーポレートスローガンに基づき事業を推進していく考えです。 |