ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 竹中宣雄)は、2010年3月から継続している女子プロゴルファーの有村智恵選手とのスポンサー契約を、本日から来年2月28日までの期間で更新します。有村選手は一年間、ミサワホームの「MISAWA」ロゴ入りキャップやサンバイザーをプロゴルフトーナメントで着用します。 有村選手は、1987年11月22日生まれの29歳。10歳からゴルフを始め、「ジュニアゴルフ選手権」などアマチュア時代から数々のタイトルを獲得してきました。ゴルフの名門である東北高等学校ゴルフ部でキャプテンを務め、卒業した2006年にプロテストにトップ合格し、同年プロデビューしています。2012年には最高峰のLPGA(米国)女子ゴルフツアーへの出場資格を獲得し、2013年から昨年まで米国へと拠点を移し、世界のトッププロたちとツアーに参戦してきました。今年は日本を拠点にJLPGA(日本)ツアー全38試合にフル参戦する予定です。熊本県出身である有村選手は、昨年発生した熊本地震による被害を目の当たりにし、積極的な支援活動を行う中で「あなたのプレーが見たい」という言葉に背中を押され、日本での再挑戦を決意したとのことです。 |
有村選手は、「5年ぶりに日本で本格的に活動します。今年はとにかく"勝ち"にこだわります。クラブとウェアも一新し、"新・有村智恵"で、まずはツアー14勝目を目指します。」と意気込みを語っています。 有村選手のチャレンジ精神と前向きな姿勢は、新たな技術開発や住まい方を提案し、良質な住まいづくりを目指すミサワホームの企業姿勢とも共通しているため、今回も有村選手とのスポンサー契約を更新しました。また、ゴルフは昨年のリオデジャネイロオリンピックで競技種目として112年ぶりに復活、2020年東京オリンピックでも競技種目となっていることから、注目度もますます高まると見込んでいます。 「MISAWA」ロゴ入りキャップやサンバイザーは、3月2日より沖縄県で開催される「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」から着用する予定です。ミサワホームは、これからも有村選手を応援していきます。 |