本文へジャンプ
MISAWA
閉じる

2017年10月18日

Amazon Launchpadと協力し

渋谷住宅展示場とオーナー向け冊子でIoTアイテムを紹介


ミサワホーム渋谷住宅展示場に50点のIoTアイテムを用意し「connected50 @渋谷」を展開
一部のアイテムは渋谷住宅展示場及びオーナー向け冊子でQRコードから購入が可能
スタートアップの商品が揃う「Amazon Launchpadストア※1」の販売アイテムなどを紹介
住宅におけるIoTアイテム活用の安全性を検証するユースケースとしても役立てる

ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)及び株式会社ミサワホーム総合研究所(本社 東京都杉並区/代表取締役社長 内田和明)は、総合住宅展示場「TBS ハウジング渋谷 東京ホームズコレクション」(東京都渋谷区)内のミサワホーム渋谷住宅展示場に、スタートアップの商品を取り揃える「Amazon Launchpadストア」で販売されるアイテムを含む50点のIoTアイテムを、今月より一般公開します。また、その一部はミサワホームのオーナー向け冊子「ミサワオーナーズマガジン 2017秋冬号」にも掲載します。

ミサワホーム総合研究所は、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(所在地 東京都千代田区/理事長 中鉢良治)と共同で、住宅内のさまざまな機器が安全にネットワーク連携するための国際標準規格案の策定を目指しています。昨年末からはミサワホームの渋谷展示場に複数のIoTアイテムを設置し、想定される連携パターンの抽出及び実証実験におけるデータ収集、安全性の検証を進めてきました。現在は、今月迎えたミサワホーム創立50周年にあわせて50点のIoTアイテムを実装する「connected50 @渋谷」を展開、生活体験の変化や課題の抽出に取り組んでいます。今回、さらなる検証を進めるにあたり消費者がどのようなIoTアイテム・サービスを求めているかを探るため、合計50点のIoTアイテムを実際に体験できる機会を設けます。アイテムは想定される使用シーンに合わせて渋谷住宅展示場の各所に配置、実際に見て体験できるほか、一部アイテムにはQRコードを用意し、その場で「Amazon Launchpadストア」から購入することも可能です。   

2023年には全世界の住宅向けIoT対応製品が227億台に達するという予測※2もあるなか、ミサワホームは住宅の安全性確保に向けた国際標準規格案の策定を急ぐとともに、IoTアイテムの体験価値を伝えていくことで、安全で楽しく豊かな生活ができる「コネクテッドホーム※3」の実現に向けて積極的に取り組んでいく考えです。

※1:総合オンラインストアAmazon.co.jp で展開されるスタートアップ(新しいビジネスモデルや製品を開 発し、今までに無いイノベーションを通じて人々の生活と世の中を変えるビジネスを手掛ける企業・事 業者)の革新的な商品を販売する特設ストア。Amazon がマーケティングやセールスサポート、配送サ ービスを提供することで、スタートアップの事業を支援するグローバルプログラム「Amazon Launchpad」のもと、「Amazon Launchpad ストア」が運営されている。

※2:市場調査会社Semico Research 社のレポートより

※3:家電などさまざまな機器が常時ネットワーク接続され、自動制御や遠隔操作などができる住宅


詳細はこちら (PDF263KB)
 

*この件に関するお問い合わせ先

ミサワホーム株式会社
経営企画部 コーポレートコミュニケーション課 中田義規 宮田智

TEL03-3349-8088/FAX 03-5381-7838
E-mail:Satoshi_Miyata@home.misawa.co.jp

※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
Copyright © MISAWA HOMES CO., LTD. All Rights Reserved.