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MISAWA
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2018年6月25日

平屋にプラスもう一層。空間も、生活も、豊かさプラス。

「MISAWA ONE」に平屋をラインアップ


地域限定で販売していた木質系工業化住宅「MISAWA ONE」を全国展開
新構法「センチュリーモノコック」を採用した初の平屋商品
大収納空間「蔵」の採用でコンパクトでありながら豊かな暮らしを実現

ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)は、木質系工業化住宅「MISAWA ONE」に平屋タイプのGFシリーズをラインアップに加え、今月より全国(北海道・沖縄除く)で販売を開始します。

「MISAWA ONE」は地域性を熟知した上でお客様のニーズに応えた地域限定商品で、これまで東北・甲信・北越・北陸・九州エリアで販売してきました。延べ床面積が30〜36坪程度のコンパクトな住まいとしながら、高天井で開放感とゆとりが感じられる空間構成が特長です。

平屋住宅はワンフロアで上下階の移動がないため日常生活の負担も軽く、どこにいても家族の気配が感じられることから子育てを終えたミドル〜シニア世代に注目されています。全国的にも着工戸数が増加傾向※1にあることから、今回、新構法「センチュリーモノコック」※2を初めて採用した平屋商品「MISAWA ONE GFシリーズ」を全国展開します。   

GFシリーズは、Ground Floor(地上階)の意味と、贅沢さや快適さをあらわす「Grand」と人の流れをあらわす「Flow」を意味し、ワンフロア空間での快適で豊かな暮らしを意図しています。モデルプラン(28坪タイプ)では、ミサワホームの大収納空間「蔵」をリビングと連続して設け、その上の1.5階に居室空間をプラスすることで、空間をすっきり広々と活用できるだけでなく、高天井のゆとりあるリビングを提案しています。また、「センチュリーモノコック」の採用で最大約5.4mの大開口が可能となり、陽射しをたくさん取り込む快適なくつろぎ空間を実現しました。業界トップレベルの断熱性能を誇る同構法では、大開口で心地よさを享受しながらも、標準仕様でZEH断熱基準をクリアします※3。さらに、4月から運用を開始した異種勾配屋根の採用により、太陽光発電システムの導入効果の高い南側屋根面を大きく確保でき、自然エネルギーの活用による環境負荷低減だけでなく、非常時にご家族の暮らしを支えるライフラインとしても有効です。

ミサワホームは、自由で豊かな暮らしを実現する「MISAWA ONE GFシリーズ」を展開することで、多様なお客様のニーズに応えていきます。「MISAWA ONE」シリーズ全体で半期170棟の販売を目指します。

※1:国土交通省「建築着工統計調査」より
※2:ミサワホームのオリジナル工法の「木質パネル接着工法」において、120mm 厚の木質パネルを採用し、接合部を強化した「高耐力仕様」を標準採用した構法。2017 年度グッドデザイン賞を受賞。
※3:「GF-1-KS(28坪タイプ)」で、3地域以南のエリアでの試算。センチュリーモノコック、AZサッシを採用。


詳細はこちら (PDF454KB)
 

*この件に関するお問い合わせ先

ミサワホーム株式会社
経営企画部 コーポレートコミュニケーション課 奥本博之 佐野遥香

TEL03-3349-8088/FAX 03-5381-7838
E-mail:Haruka_Sano@home.misawa.co.jp

※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
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