ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)の創立50周年記念WEBコンテンツ「いきものたちの巣まい図鑑」が、第12回キッズデザイン賞(主催 特定非営利活動法人キッズデザイン協議会/後援 経済産業省、消費者庁、内閣府)において、上位賞となる「キッズデザイン協議会会長賞」を受賞しました。 先般、キッズデザイン協議会は、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービス・研究活動などを顕彰する第12回キッズデザイン賞において、252点の作品を選出し発表しました。 この度、全受賞作品の中からより優れた作品として上位賞が発表され、WEBコンテンツ「いきものたちの巣まい図鑑」は、その中で「キッズデザイン協議会会長賞」を受賞しました。今回より新設された「アプリケーション・サービス」カテゴリーでの応募であり、「住まいは子育てのために」あることを親子で感じてもらうWEBコンテンツとなっています。なお、ミサワホームは昨年のキッズデザイン賞において、社内プロジェクトである「マミーズプロジェクト」が「男女共同参画担当大臣賞」を受賞しており、この度の受賞により2年連続の上位賞受賞となりました。 |
同協会からは「住まいが持つ本質的な価値と機能を、生きものの巣をモチーフに紹介した親子向けWEBコンテンツであり、住まうことの意味を問いかける良質な内容となっている。間取りや環境に関するプログラムとは一線を画した新規性のあるアプローチである。」と評価を受けています。 ミサワホームは創業時より「住まいは巣まい」という理念のもとに商品を開発し、子育てにおいて“家にできること”を真摯に考え、住まいづくりに取り組んでいます。これからも、子どもたちの安全・安心と健やかな成長に貢献するため、研究・開発に努めていきます。 |