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2019年2月7日

東京都調布市、東京都行政書士会との共催

「住まいと空き家の利活用フォーラム」を開催


平成30年度東京都空き家利活用等普及啓発・相談事業の採択事業者としての活動
調布市の空き家等の対策検討に向けて実施した「住まいの意向調査」の結果を公表
当日は識者によるセミナーや講演のほか、住まいに関する個別無料相談会も開催

ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)は、平成30年度東京都空き家利活用等普及啓発・相談事業の採択事業者としての活動の一環で、調布市および東京都行政書士会とともに、2月16日(土)に「住まいと空き家の利活用フォーラム」を開催します。

昨年、東京都は空き家利活用等の普及啓発とさまざまな相談に無料で応じるワンストップ相談事業を一体的に実施する事業者を「平成30年度東京都空き家利活用等普及啓発・相談事業」として公募し、ミサワホームを含む5事業者が採択されました。

これを受けてミサワホームでは、セミナーや個別相談会の開催、住まいに関する相談窓口「住まいるりんぐDesk」などを通じて、空き家所有者等に対して空き家対策の重要性を伝えるとともに、将来、空き家所有者となり得る方々に対しては空き家発生の未然予防を目的とした啓発活動に取り組んできました。活動にあたっては、ミサワホームグループの介護事業会社である株式会社マザアス(本社 東京都新宿区/代表取締役社長 吉田肇)や、ミサワホーム不動産株式会社(本社 東京都新宿区/代表取締役社長執行役員 岡村康晴)などとも連携し、グループの総合力を生かした取り組みを進めています。   

今回の「住まいと空き家の利活用フォーラム」は、ミサワホームと、同じく平成30年度東京都空き家利活用等普及啓発・相談事業の採択事業者である東京都行政書士会、および調布市の共催により開催します。基調講演では調布市とミサワホーム、株式会社ミサワホーム総合研究所(本社 東京都杉並区/代表取締役社長 内田和明)の各担当者が登壇し、調布市にお住まいのミサワホームオーナー及びリフォーム顧客を対象に実施した「住まいの意向調査」の分析結果について発表するほか、セミナーでは、マザアスの代表である吉田が、介護施設の運営や有料老人ホームの紹介業務を通じて得た知見や実績をもとに、シニア時代の住まいの選び方について解説します。

ミサワホームと調布市は、今回のフォーラム開催にとどまらず、今後も地域活性化に向けた幅広い分野での協業を進めていきます。また、ミサワホームは調布市との取り組みを都市近郊における住宅利活用モデルとし、住まいの資産価値を維持しながら安心して暮らすためのソリューションとして全国への展開を検討していきます。


詳細はこちら (PDF490KB)
 

*この件に関するお問い合わせ先

ミサワホーム株式会社
経営企画部 コーポレートコミュニケーション課 奥本博之 宮田智

TEL03-3349-8088/FAX 03-5381-7838
E-mail:Satoshi_Miyata@home.misawa.co.jp

※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
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