ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)は、2021年までに、時間の有効活用や自身の生活を充実させる働き方「ミサワスマートワーキング」の実現に向け、テレワークを活用した働き方改革の国民運動プロジェクト「テレワーク・デイズ2019」に実施団体として参加します。 ミサワホームでは、「いつでも、どこでも、いつまでも、いきいきと」働ける環境づくりをスローガンとし、「ミサワスマートワーキング」の実現に向けて2021年を目途に働き方改革に取り組んでいます。育児と両立してフルタイムで働きたい、建設系社員が早朝から業務を行った日には終業時刻を早めて退社したいなどの社員からの要望に対応し、1日単位で始終業時刻を変更することができる「セレクティブワーキング」を導入。また、全拠点でのネットワークの無線化やサテライトオフィスコーナーの設置などにより、お客さまとの商談に立ち寄った事務所で業務を行いそのまま退社ができる柔軟な労働環境の構築など、業務効率とワークライフバランス双方の改善を目的とした様々な施策を実施しています。 |
このたび、更なる働き方の改善に向けて「テレワーク・デイズ2019」に参加し、全取締役・執行役員および400名以上の社員がテレワークの試行に取り組みます。今回は、お客さまとの打合せが多い営業職や、保育園の送り迎えや小学校から帰ってくる子どものために時短勤務をしている社員、介護休暇を取得している社員なども対象とし、社内の共有サーバや基幹システムの利用が多い職種や企画・マネジメント業務が多い職種など、複数の勤務スタイルで行い、課題の抽出とテレワークの有効性を検証します。その結果を社内で共有し、最適な働き方「ミサワスマートワーキング」の実現に向けた環境づくりを進めます。 ミサワホームは、「ミサワスマートワーキング」の実現により社員の「子育て離職ゼロ」、「介護離職ゼロ」を達成し、社員の満足度および生産性の向上を目指していきます。 |