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2019年7月31日

持続可能な社会への取り組みをまとめた

サステナビリティレポート『HEARTH』を発行


業界初の「環境活動報告書」から通算21回目の発行
SDGsとの関連性を強め、サステナビリティレポートに名称変更
重要な環境負荷データについて、監査法人による第三者保証を7年連続で取得

Sustainability Report 2019
「HEARTH」表紙

ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)は、持続可能な開発目標(SDGs)との関連について2018年度の取り組みとその成果をステークホルダーの方々に報告するサステナビリティレポート2019『HEARTH(ハース)』を発行しました。

ミサワホームは1999年に住宅業界初の「環境活動報告書」を作成し、環境マネジメントシステムの運用実績を中心に毎年報告を続けてきており、今回が通算21回目の発行となります。本年度からは、国連が掲げる目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」をより意識した活動を進めるという決意を込めて、レポートの名称を「CSRレポート」から「サステナビリティレポート」に改定し、ミサワホームが取り組むべき重要課題とSDGsとの関係をより明確にしました。2018年度に当社が取り組んだ事業活動やその実績を紹介するページは、対応するSDGsの17の目標のアイコンを記載して関連性を分かりやすくしたほか、活動結果から得られるデータを同じページに記載することで、取り組み内容をより深く理解できるようにしています。また、実際に活動する社員の思いや視点を「MISAWA VOICE」として紹介することで現場の声を直接伝える工夫もしています。   

本レポートは、国際的なCSRレポートのガイドラインである「GRIスタンダード(2016年10月19日発行)」に準拠しているほか、重要な環境負荷データについて、情報の信頼性及び透明性向上の観点から第三者保証として、EY新日本有限責任監査法人(本部 東京都千代田区/理事長 片倉正美)の認証を7年連続で取得しています。

レポート名称である「HEARTH」は、深く信頼されることをめざすミサワホームの「HEART(心、思いやり)」と、地球にやさしいミサワホームをあらわす「EARTH(地球)」を一体化した言葉に見立て、CSR推進活動のテーマとしています。

ミサワホームグループでは、今後も社会課題に対する当社の取り組みを分かりやすくまとめたサステナビリティレポートを作成し、さまざまなステークホルダーの方々とのコミュニケーションの充実を図り、よりレベルの高いCSR活動を推進していきます。

※ Global Reporting Initiative:「持続可能性報告書」のガイドラインを提唱するNPO(非営利団体)


詳細はこちら (PDF636KB)
 

*この件に関するお問い合わせ先

ミサワホーム株式会社
経営企画部 コーポレートコミュニケーション課 奥本博之 横田義史

TEL03-3349-8088/FAX 03-5381-7838
E-mail:Yoshifumi_Yokota@home.misawa.co.jp

※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
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