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MISAWA
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2019年10月2日

住宅業界唯一の30年連続受賞

2019年度グッドデザイン賞を受賞


5点の受賞により、累計受賞数は住宅業界随一の156点に
個人住宅、まちづくり提案、ランドスケープデザイン、耐震補強製品、
地域・コミュニティプロジェクトなど幅広く受賞
地域・コミュニティプロジェクト「蒸暑地サステナブルアーキテクチャー」※1がベスト100に選定

ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)は、2019年度グッドデザイン賞(主催 公益財団法人日本デザイン振興会)において、サステナブルなコミュニティにつながる研究開発プロジェクト「蒸暑地サステナブルアーキテクチャー」、戸建住宅分譲地「エムスマートシティ熊谷」、ランドスケープデザイン「Kamakura Landscape」、個人住宅「伉儷のシュシュ」、住宅用基礎耐震補強製品(工法)「タフベース」※2の計5点で受賞しました。これにより、1990年の初受賞以降、住宅業界唯一の 30年連続受賞となり、住宅商品54点をはじめ、住宅関連部品や個人邸など累計156点の受賞数は住宅業界で随一の実績です。

ミサワホームは、「4つの育む」という理念のもと、住まいとは、そこに住む「家族」やその「暮らし」、さらには「日本の心」や「環境」をも育むものと考え、安全・安心で家族に住み継がれる住まいの提案や日本の住文化の継承、そして環境保全という大きな課題についてまで、幅広い視野で研究開発に取り組んできました。またデザインについても、住まいを中心に家族のあらゆる生活をデザインするという考えのもと、建物というハードだけでなく、暮らしの快適さ、楽しさ、安全性や子供の成長、人と人とのつながりを実現するためのソフトについてまでデザインしてきました。さらに大きな視点で、豊かな未来を拓いていくために、まちづくりや社会、地球環境に貢献するデザインにも取り組んでいます。その成果は、グッドデザイン賞を30年連続受賞という住宅業界唯一の実績にも表れています。   

今年度のグッドデザイン賞においては5点の受賞に加え、「蒸暑地サステナブルアーキテクチャー」が、受賞対象の中から、くらしや産業や社会をさらに推し進め、未来を示唆する優れたデザインとして高く評価され、「グッドデザイン・ベスト 100」にも選定されました。

ミサワホームは、「住まいを通じて生涯のおつきあい」という精神のもと、今後も良質の住まいを提供し続けていくとともに、まちづくりやストック活用、医療・介護・子育て支援等の施設建築、複合開発など幅広い分野で優れたデザインを活かし、豊かな住環境づくりに貢献します。

※1:株式会社ミサワホーム総合研究所、学校法人沖縄科学技術大学院大学学園、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所との共同受賞

※2:三栄商事株式会社との共同受賞


詳細はこちら (PDF861KB)
 

*この件に関するお問い合わせ先

ミサワホーム株式会社
経営企画部 コーポレートコミュニケーション課 奥本博之 横田義史

TEL03-3349-8088/FAX 03-5381-7838
E-mail:Yoshifumi_Yokota@home.misawa.co.jp

※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
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