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MISAWA
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2019年10月18日

第46回東京モーターショー2019内「FUTURE EXPO」に出展

令和時代の住まいづくり、まちづくりを紹介


インフラ脆弱地においても自立可能な住宅
「サステナブルアーキテクチャー」を初展示
環境にやさしいエクステリアアイテム
「ドリップルーバー」の特別仕様を展示
介護離職ゼロ、子育て離職ゼロを目指す先進的な
まちづくりを紹介

サステナブルアーキテクチャー内の「サステナブルリビング棟」
(沖縄科学技術大学院大学〔OIST〕の敷地内に建設)


ミサワホーム株式会社(本社 東京都新宿区/代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)は、10月24日から11月4日まで、東京都有明エリアを中心に開催される第46回東京モーターショー2019において、先進のテクノロジーやサービスを展示、体感できる「FUTURE EXPO」内で、水や電気などのエネルギーインフラが未整備の蒸暑地域においても自立可能な住宅「サステナブルアーキテクチャー」と、水の力で涼しさを作り出す環境にやさしいエクステリアアイテム「ドリップルーバー」を出展します。

第46回東京モーターショー2019は「OPEN FUTURE」をテーマに、移動手段としての車の楽しさから未来の暮らし・街にまで領域をひろげ、未来のモビリティ社会を体感できるイベントです。今回は、従来の有明エリアに加え、隣接する青海エリアまで範囲を拡張し、過去最大規模の面積で開催、初めての方でも気軽に立ち寄ることができる無料エリアも設定されています。

「FUTURE EXPO」は、当イベント内の無料エリアとして設定され、オリンピック・パラリンピック等経済協議会※の61社の企業・団体などが中心となり、100以上の先進技術やサービスなどにより、近未来の暮らしを体感できるエリアとなっています。   

ミサワホームは「FUTURE EXPO」のコンセプトに沿って、会社設立時からの住まいづくりの思想や、先進的な住宅、今後目指していくまちづくりなどに盛り込まれるテクノロジーや考え方などを、映像や模型、実機などの展示を通して紹介しています。「サステナブルアーキテクチャー」は、模型と映像により、エネルギーインフラが未整備の蒸暑地域においても、自立した暮らしを実現するための先導的な技術を紹介しています。太陽熱を利用したカスケードソーラーデシカントや中温冷水を利用した壁・天井放射冷房システムなどの技術が盛り込まれた当建物は、2019年度グッドデザイン100にも選定されています。また、アルミ素材のルーバーに、上からゆっくりと水をしたたらせることで、高い蒸発冷却効果を利用し、周辺に打ち水効果をもたらすエクステリアアイテム「ドリップルーバー」は、大勢の人で賑わう会場内に、休憩スペースも兼ねて涼しさと癒しを提供します。

ミサワホームは、今後も快適な社会・暮らしを見据え、チャレンジャースピリットを持って、豊かな住環境、先進的なまちづくりに取り組む企業を目指します。

※:経団連、商工会議所、経済同友会を中心に全国の企業が自治体等と力をあわせオールジャパンとなって、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会とその先の未来、レガシーをつくっていくことを目的に結成された協議会


詳細はこちら (PDF1.4MB)
 

*この件に関するお問い合わせ先

ミサワホーム株式会社
経営企画部 コーポレートコミュニケーション課 奥本博之

TEL03-3349-8088/FAX 03-5381-7838
E-mail:Hiroyuki_Okumoto@home.misawa.co.jp

※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
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