![]() 「木質パネル」 ![]() 「蔵のある家」 ![]() 「HYBRID-Z」 ![]() 「サステナブルアーキテクチャー」 ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)は、株式会社パテント・リザルト社(本社:東京都文京区)が独自に行う「ハウスメーカー他社牽制力ランキング2020」の第1位に選ばれました。これにより、2013年の調査開始以来8年連続の第1位となりました。 本調査はハウスメーカー業界を対象に2020年の特許審査過程において、他社特許への拒絶理由として引用された特許件数を企業別に集計したものです。この集計により業界で差別化につながっている先行技術を多数提案してきた先進的な企業が明らかになります。 ミサワホームは、1967年の創業以来、独自工法である「木質パネル接着工法」の開発をはじめ、住宅業界初のグッドデザイン賞グランプリを受賞した「蔵のある家」や、世界初のゼロ・エネルギー住宅となった「HYBRID-Z」を発売するなど、業界初・世界初となる技術を盛り込んだ住まいやサービスを世の中に提供してきました。また、これまで提案してきた先行技術数に比例する形で、累計特許出願数においても合計約8,600件と住宅業界でトップクラスとなっています。 直近では、2019年度グッドデザイン賞特別賞のグッドフォーカス賞を受賞した「蒸暑地サステナブルアーキテクチャー」や、2020年度グッドデザイン賞ベスト100を受賞した「南極移動基地ユニット」などに活用された技術についても特許出願しており、こうした特許に値する先進技術が最新商品や研究に活かされています。 ミサワホームは、これまでの住まいづくり・まちづくりを通して構築してきた、未来を先取りした先進技術をもとに、今後も豊かな社会・住環境づくりに貢献していきます。 ※2021年6月時点、当社調べ、サイバーパテントデスク社「CyberPatent Desk」収録分のみ集計 |