ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)は、暮らし、健康、環境など社会が抱えるさまざまな課題の解決につながるコンセプト住宅「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」を、住まいづくりの体感施設「ミサワパーク東京」(東京都杉並区高井戸)に建設しました。 ミサワホームは、再生可能エネルギーの自家消費率や建物の長期利用、防災性能の向上など、当社のカーボンニュートラルに向けたすべての取組みを「グリーン」として考えます。あわせて、エネルギーや水などの生活インフラのほか、働く場所や社会とのつながり、感染症対策をはじめとした健やかに暮らすための技術、災害に対する安全、緑に囲まれた安らぎなど、人々が安心して豊かに暮らすための基盤すべてを「インフラ」としてとらえています。「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」では、住宅を住まいの枠を超えて人々を支えるインフラのひとつと考えるデザイン提案によって、暮らしと健康、環境、3つのサステナビリティを実現します。 ミサワホームは、より良い住まいづくりがより良い未来づくりにつながると考え、さまざまな社会の変化に柔軟に対応して貢献する、持続可能な住まいづくりを目指します。 |