ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 作尾徹也の制作した2023年版カレンダー「偉人の生涯と筆跡カレンダー(アントニ・ガウディ・イ・コルネット)」が、第74回全国カレンダー展(主催:一般社団法人日本印刷産業連合会、産経新聞社)において、応募作品455点の中から部門賞※1である金賞を受賞し、さらにその中から選出される上位賞の文部科学大臣賞※2を受賞しました。 全国カレンダー展におけるミサワホームカレンダーの入賞は、通算25回目。さらに上位賞である経済産業大臣賞を12回、文部科学大臣賞を6回受賞しており、2016 年版のハンス・クリスチャン・アンデルセンから今回のガウディで8年連続の受賞となります。 ミサワホームは、「住まいは、巣まい」という理念のもと、子どもたちや家族の豊かな暮らしを考えてきました。カレンダーについても、インテリアの一部として生活に溶け込むようシンプルなデザインにするとともに、過去の偉人たちの功績を紹介することで、その紙面がきっかけとなり親子のコミュニケーションが育まれることを願って制作しています。 ミサワホームは、今後もカレンダー制作を通して過去の偉人たちの功績を紹介し、文化の発展に寄与するとともに、お客さまご家族のコミュニケーション向上のお手伝いをしていきたいと考えています。 ※1 部門賞は、部門ごとに「金賞」(審査総数の3%相当)、「銀賞」(審査総数の7%相当)が選出されます。 ※2 文部科学大臣賞は、各部門の「金賞」受賞作品の中から選出される総合的な優秀作品で、特にデザインに優れ、社会教育にも役立つと思われる作品に贈られるものです。 |