住宅「CENTURY -NEUTRAL MODEL-」 住宅「坂道に建つ家-Ⅱ」 住宅「佐藤邸」※1 集合住宅「森田屋石亭」 認定こども園 ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 作尾徹也)は、2023年度グッドデザイン賞(主催 公益財団法人日本デザイン振興会)において、戸建住宅や集合住宅、保育施設など計5点の建物が受賞しました。1990年の初受賞以降、住宅業界ナンバーワンの実績となる34年連続受賞を果たし、住宅商品57点をはじめ、住宅関連部品や個人邸など通算受賞点数が172点と、住宅業界では最多の実績となります。 戸建住宅では、断熱性や省エネルギー性などの住宅性能とあわせて居心地や愛着といった永く住むためのデザインを提案した「CENTURY -NEUTRAL MODEL-」や、高低差のある立地を生かして設計した「坂道に建つ家-Ⅱ」、西沢立衛建築設計事務所との協働による「佐藤邸」の3点が受賞。あわせて4棟26戸で構成する集合住宅「森田屋石亭」、子どもの五感を刺激して創造力や自発性を育む認定こども園「コビープリスクールつつみの」が受賞しました。 これまでミサワホームは、住まいの快適さや楽しさ、安全性、子どもの成長、人と人のつながりなど、暮らしを豊かにするための住まいをデザインしてきました。今回受賞した建物においても、将来の暮らしの変化を見据えた間取りの可変性や周辺環境との調和を可能としたデザインなどが評価され、住宅業界唯一の実績であるグッドデザイン賞の34年連続受賞につながったと考えています。 ミサワホームは、これからもソフト・ハード両面のアプローチにより、ご家族のニーズに応えるだけでなく、暮らしの変化を予測した持続可能な住まいづくりを行うとともに、保育や介護などまちづくりの視点で社会課題の解決に寄与する暮らしのデザインに取り組んでいきます。 1:有限会社一級建築士西沢立衛建築設計事務所との共同受賞 2:社会福祉法人コビーソシオとの共同受賞 |