平成10年11月9日
芦屋にて定期借地による過去最大規模で環境重視型の街づくり
- 4万8千坪の広大な土地に34区画を宅地分譲
- 一区画あたり最小でも300坪を越える超大型宅地
- 3世代にわたり生活できるよう借地期間は西日本最長の72年
- 国立公園内で緑に囲まれた環境重視の街づくり
- 自然の地形を生かし日本を代表する街並みを目指す
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エー・ビー・シー開発株式会社(本社大阪市、資本金2億7千5百万円:代表取締役社長 荒井敬一郎)とミサワホーム株式会社(代表取締役社長 三澤千代治)は、平成10年11月23日より、兵庫県・芦屋市で分譲規模としては過去最大級となる、定期借地権付き宅地分譲「ユートピア芦屋」の第一期13区画(全34区画)の分譲を開始します。
「ユートピア芦屋」の最大の特長は、国立公園内という立地条件と分譲の舞台が西日本でも屈指の高級住宅地とされる芦屋市であることです。エー・ビー・シー開発では、神戸市で手掛けた定借付き住宅団地「オナーズビレッジ藤原台」が“優良団体建設大臣賞”を受賞する等、定借供給において住宅業界で最多の実績があるミサワホームと共同で取り組むことにより、社会的資産となるような日本を代表する街づくりを目指したいと考えています。各戸の敷地、住宅規模を所有権付きと比較して、より大きく確保することで生活にゆとりを持たせると共に、 街並みはアメリカやヨーロッパで見られるランドプランニング手法により、自然を生かした緑地計画のもと家々が森の中に点在するような設計とします。
「ユートピア芦屋」の主な概要は以下の通りです。
賃貸主は、日本初の民間有料道路を開発した芦有開発株式会社(本社芦屋市、資本金16億円:代表取締役 佐藤元美)で、芦屋市でも人気の高い奥池町に分譲規模としては過去最大級の4万8千坪(16万平方メートル)の土地に、34区画(最小300坪から最大5,700坪)を定期借地権付き宅地として分譲します。エー・ビー・シー開発が賃貸代理、ミサワホームが賃貸復代理となり、72年の借地期間に対応する100年住宅、国立公園の自然環境を生かした環境共生住宅を基本として、ミサワホームの太陽光発電住宅「HYBRID-Z」等を提案、芦屋を代表する新しい街づくりを目指します。保証金額は1,350〜2,500万円とし、平成10年11月14日より現地案内を開始、11月23日を販売受付日とします。今回の分譲では、借地期間を西日本最長の72年とし、3世代にわたって生活できるような期間に設定しています。自然環境に恵まれた国立公園内での立地という数少ない好条件を生かし、同地域における所有権付き分譲の約15%の価格で土地を利用でき、憧れの地“芦屋”に一戸建て住宅が総額4,000万円台から購入できる点を訴求します。
制御できる主な機能は、
- 部屋照明のON、OFF、照度調整
- 空調設備のON、OFF、温度調整
- テレビのON、OFF、音量調整、チャンネル選び
- ビデオのON、OFF、音量調整、再生、録画
等が挙げられます。
■「ユートピア芦屋」の概要
名 称 「ユートピア芦屋」所在地 芦屋市奥池町1番1654 他
交 通 阪急神戸線「芦屋川」駅より車で約8分
総区画数 34区画 敷地面積 (総開発面積)161,148平方メートル(48,747.27 坪)
区画面積 1,003平方メートル(303.4坪)〜18,861平方メートル(5,705.45坪)
都市計画 市街化調整区域、瀬戸内海国立公園(建蔽率20%。、容積率40%)
保証金額 1,350万円〜2,500万円
地 代 8万円/月〜10.8万円/月
取組形態 ミサワホーム建築条件付き定期借地権宅地分譲
- 賃貸主 芦有開発株式会社
- 賃貸代理 エー・ビー・シー開発株式会社
- 賃貸復代理人 ミサワホーム近畿株式会社
本件に関するお問い合わせは、ミサワホーム株式会社 広報部 担当:大原
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