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| 平成13年8月27日 | |||||||||||||||||
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 ミサワホーム株式会社の100％子会社であるミサワシティ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：和田浩治）は、中央区勝どき6丁目の清澄通り、朝潮運河に面した自社所有地で、総合的なまちづくりを目指し、再開発事業の都市計画手続きを推進してきましたが、7月2日に、東京都による「再開発地区計画」、中央区による「市街地再開発促進区域」の都市計画の決定を受け、平成14年春に工事着手をします。「ミサワシティ」は、計画敷地面積約30,000m2の敷地に、述べ床面積約44万m2、地上60階、地下3階のツインタワーで、住居戸数約2,800戸の住宅の建設を予定しています。まちづくりを総合的に行うために、高層住宅と合わせて、中層部にホテル・高齢者施設・病院を配置し居住者のフォローを致します。低層部に居住者や近隣住民の利便に供する商業施設・業務施設や公益施設を配置し、周辺住民が利用できる施設として文化施設をもうけ、地域の文化交流の核となる空間形成も行う計画です。また、9月よりアイディアコンペを実施、各施設単位のデザインはもとより事業に含めるべき施設・エクステリア・インテリア及びサービスのアイディアも広く募集し、新たなまちづくり手法も手がけます。 中央区は、月島・勝どき地区を都心居住の誘導エリアに位置づけており、人口の都心回帰をめざす再開発や土地の有効利用等の政策を積極的に推進しています。ミサワホームグループは、これまでに培ったまちづくりのノウハウを活用し、中央区最大の空き地の高度利用を促進するため、長期にわたり中央区のまちづくり政策と調整をはかってきました。本地区周辺は生活利便施設の不足が課題となっており、同時に土地利用の転換に伴う、従来の倉庫街としてのイメージから人の住む街へのイメージ転換を目指しています。 今回の開発により都心居住のこれからの指針を示すとともに、低未利用地の土地利用転換の促進をはかり、都市再生の具体的な推進を目指しています。 ●新たな時代の都心居住モデル 安全で快適なまちづくりを目指し、国際化、情報化、高齢化社会に相応しい新たな居住スタイルのニーズに対応できる住宅と、多様な生活利便施設を整備するとともに、地域の文化交流の核となる都市空間形成を図ります。 |
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| ＊ この件に関するお問い合わせ | |||||||||||||||||
| ミサワシティ株式会社 代表取締役社長 和田浩治 TEL03−5381−2324 |
ミサワホーム株式会社 広報部 田代剛一郎 村山 透 TEL 03-3349-8088（直通） E-mail:Toru_Murayama@home.misawa.co.jp |
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※掲載内容は、記者発表時のものであり、現在と異なる場合があります。 |
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