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| 平成17年4月5日 |
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――― NEXT NEW GENIUS ―――
「GENIUSいろどりの間」発売 |
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○リビング新発想「マルチリビング」で生活を多彩に楽しむ
○センターキッチンで奥様が主役になれる空間作り
○分散収納「バックヤード」「シューズクローク」できれいな生活
○安心の次世代耐震構造「MGEO」を標準装備
○自然の知恵を生かした微気候デザインで快適な空気環境
○ゴールデンウィークに向けて全国５０箇所で一斉に見学会を開催
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ミサワホーム株式会社（代表取締役社長 佐藤春夫）は、２１世紀の暮らし方の提案として、木質系新住宅「GENIUSいろどりの間」を４月２９日より全国一斉（沖縄を除く）に発売します。
“上質のゆとりを形にした住まい”というコンセプトのGENIUSブランドは、平成７年より販売を開始し、累積販売60,000棟以上（平成16年9月末時点）を誇るミサワホームの主力ブランドです。数々の新技術を盛り込み、質の高い企画住宅として新しい生活提案をしてきました。
今回の「GENIUSいろどりの間」は、従来商品の中でも共感ポイントの高かったものを取り入れ、GENIUSのもつ上質さはそのままに、外観やインテリア、プランニングの選択肢を増やすことで、自分仕様に作りあげていく“上質の付加価値”を目指しています。 |
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メインターゲットは３０代後半から４０代のミドルファミリーです。キーワードとしてリビング新発想「マルチリビング」を掲げ、従来のＬＤＫの考えに奥様の好みのマルチコーナーをプラスすることで、ライフスタイルの幅を広げる空間が作り出せます。
縦方向にも横方向にも空間がつながっていく立体的なプランニングは、思い思いの事をしながらも家族の気配を感じられるつくりになっています。このマルチリビングはお客様の個性や、生活シーンによって多彩な表情を見せてくれる「いろどりの間」となって多様化したニーズを満たす空間作りが可能です。
また、奥様が主役となって過ごせる提案をふんだんに盛り込んでいます。中でも住空間の中心に配置された「センターキッチン」は家事仕事をしながらでも家の隅々まで視線が届き、まさに主婦の特等席と言える場所になっています。 |
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新商品の主な特長は次の通りです。
・マルチコーナーをプラスした「マルチリビング」
・バックヤード機能を充実させる分散収納システム
・多様化するニーズにこたえるマルチ外観デザインシステム
・次世代の安全・安心を可能にする制震装置MGEO（エムジオ）を標準装備
・自然の知恵を利用する微気候デザイン
「GENIUSいろどりの間」は都市郊外エリアをターゲットに推奨２８プラン（３４～４２坪）、販売価格は3.3㎡あたり53～85万円（税込）で、初年度販売1,000棟を目標としています。
ゴールデンウィーク期間中に、より多くのお客様にマルチリビングを体感していただけるように、全国５０箇所に展示場を建設し見学会を開催します。 |
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| ●GENIUSブランド |
ミサワホームの商品ブランドの中でもGENIUSは抜群の認知度を誇ります。おかげさまで平成７年の販売開始以来累積62,230棟（平成１６年９月末時点）の販売実績があり、数多くの新しい生活提案をしてきました。家族の会話が自然に生まれる「センターリビング設計」、程よい“たまり”を作る「アルコーブ空間」、きれいな生活空間を実現する「バックヤード収納」など、数多くの共感をご入居者の皆様にいただいています。
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「GENIUSいろどりの間」はこれらの提案の中で共感ポイントの高いものを盛り込み、設計の自由度を高めることで、GENIUSブランドの主力商品と位置付け積極的に販売を展開します。 |
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カジュアルモダン（１階総面積 75m2 ２階総面積 69m2 総面積 144m2）
＊玄関ポーチのアウトスペース部分、2階の吹き抜け面積も含む
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| 一階平面図 |
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二階平面図 |
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| ●オープンスタイルを楽しむ |
・マルチリビング発想
「マルチリビング発想」とは、従来のリビングに「マルチコーナー」をプラスすることにより、リビングを多彩（マルチ）に使いこなす空間発想のことです。アトリエ、インナーガーデニング、キッズコーナーなど、奥様のお好みの空間をプラスすることで、魅力あるオープンスタイルの暮らしを可能にする生活提案です。
また、「GENIUSいろどりの間」は、タテとヨコに暮らしがつながる住まいです。フルオープンサッシを開けることで１階パブリックスペースの１部として活用できる中庭、リビングと程よく連続したタタミルーム、階段の吹き抜けによりつながった上下階、中庭やダイニングを見下ろせる２階居室など、独立性を保ちながらも連続した空間構成になっています。 |
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程よく繋がった空間は、家族が思い思いの場所で自分の好きなことをしながらも、家族の気配を感じていることができ、視線を対角線にのばせることでインテリアの広がりをより一層感じることができます。
・センターキッチン（ホームポジション）
家の中心に配置したオープンスタイルの対面キッチンは、吊り戸棚をなくすことで視線が広がり、主婦の目が家中に行き届きます。バックヤード、ダイニングへの動線もスムーズで、家族とのコミュニケーションもとりやすい、まさに奥様の特等席（ホームポジション）といえる場所です。カウンターを通常より約２０センチ高くすることでシンクが隠れるので、洗いものがあっても見えにくい作りになっています。 |
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| ●上質の付加価値 |
・バックヤード機能
ミサワホームがこれまでに培ってきた収納ノウハウをふんだんに盛り込んでいます。キッチンの隣に大きなバックヤードを設け、主役となる奥様の家事をスムーズにこなしやすい動線になっています。またシューズクローゼットや吊り押入れ収納など新発想の収納アイテムを多く取り揃えています。
・マルチ外観デザイン
外観は、「カジュアルモダン」「ジャパニーズモダン」の２タイプとなっています。飽きのこない普遍的なデザインを用意しました。マルチコーナーやエントランスゲートにより、外観に一層の厚みや奥行きを加えていく事が可能です。
インテリアは３つの造作スタイル・６つのカラーバリエーションが選べます。お客様のこだわりのインテリアの雰囲気を演出する事が可能です。
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・コンフォート＆セーフティー
快適な居住空間を作るために「微気候デザイン」を採用しています。「微気候デザイン」とは、自然の力を利用して快適な環境を作り出すために、窓の位置や温度差の演出によって空気の循環を促進する設計手法です。
具体的には居室の下方に小さな開口を設け、ドアの上に欄間を作ることでドアを開放せずに上部の欄間で通風を確保。内外の温度差を利用することで自然な換気を可能にし、心地よい風や空気環境を整えます。
また安心・安全の設備として制震技術を利用した次世代耐震構造「MGEO（エムジオ）」を標準装備します。 |
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| ■商品概要 |
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| ■カジュアルモダン（外観イメージ） |
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■ジャパニーズモダン（外観イメージ） |
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以 上
ミサワホーム株式会社
代表取締役社長 佐藤春夫 |
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