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平成18年1月26日

トヨタホーム、ミサワホーム共同分譲販売開始


○トヨタ−ミサワ資本提携後、守谷にて初の共同分譲
○つくばエクスプレスの開通により都心アクセス性向上
○利便性・個性・環境をトータルに考慮した街づくり


 トヨタホーム株式会社(本社:愛知県名古屋市東区泉1-23-22、代表取締役社長:立花貞司)とミサワホーム東関東株式会社(本社:千葉県千葉市中央区問屋町1-35、代表取締役社長:藤井浩一)は、全国に先がけ茨城県守谷市において共同で分譲開発を行っていましたが、このたび街づくりが完了、「THE 51 COMMONS MORIYA(ザ・フィフティワン・コモンズ守谷)」として1月28日より第一期販売を開始します。

 所在地は、昨年8月24日に開通した、つくばエクスプレス「守谷駅」から徒歩7分の上裏地区で、自然・教育・医療・ショッピング・交通の5つの環境を兼ね備えています。総区画数51(トヨタホーム:36区画、ミサワホーム東関東:15区画)のうち第一期分譲は14区画、それぞれ7区画の建売分譲住宅の販売となります。

 「THE 51 COMMONS MORIYA」は、街のコモン空間(道路)とプライベート空間(宅地)の接点を「コモンイメージ空間」と捉え、一体的にデザインされた街並みを形成する事を「タウンコンセプト」としています。
コミュニケーションの時間を大切にし、美しい街並みを愛しむ人々が集い、豊かなコミュニティが形成できるタウンデザインを目指しています。
 また、街全体で通風及び採光に配慮した「微気候デザイン」を採用、守谷市とも協議を重ねながら、良好な街づくりを計画してきました。
 「THE 51 COMMONS MORIYA」の主な特徴は
  • 道路の両端に敷かれた桜色の自然石と、街路樹のハナミズキが華やかさを演出するシンボルロード
  • 絆を深めるために設けられたコモンズパークやコミュニティベンチ
  • プライベート空間を守りながらパブリック空間を広げたセミクローズドデザイン
  • 駅まで徒歩7分の好立地と、充実した近郊大型商業施設
 つくばエクスプレスの開業により、守谷〜秋葉原間が最速で32分で結ばれます。この東京都心部への高アクセスを背景として、30代のファミリー層(団塊ジュニア層)をメインに、買替えのリタイア層や二世帯居住などの高年代層からの需要も見据え、広くターゲットに訴求する考えです。

■「THE 51 COMMONS MORIYA(ザ・フィフティワン・コモンズ守谷)」の概要

所在地 茨城県守谷市本町字上裏297番7 他
交通 つくばエクスプレス/関東鉄道「守谷」駅より徒歩7分
総区画数 51区画(第一期分譲 14区画)
販売価格 4,586万円〜5,498万円
区画面積 160.99m²〜292.41m² (48.69坪〜88.45坪)
建物面積 110.75m²〜134.30m² (33.50坪〜40.62坪)
用途地域 第1種中高層住居専用地域
第1種住居地域
事業主 トヨタホーム株式会社
ミサワホーム東関東株式会社

画像:町並みイメージ

*街並みイメージ


以 上


* この件に関するお問い合わせ

ミサワホームホールディングス株式会社

* 広報・IRグループ 中村 孝
村山 透

TEL 03-3349-8088(直通)
E-mail : Toru_Murayama@home.misawa.co.jp

トヨタホーム株式会社

* 経営管理室総務グループ 米山吉一

TEL 052-952-4546
E-mail : yoshikazu.komeyama@toyotahome.co.jp


※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
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