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平成18年2月22日

株式会社マザアス

グループホーム「マザアスホームだんらん松戸」をオープン


○マザアスが運営する3ヶ所目のグループホーム誕生
○在宅支援型のグループホームを提案、“第2の我が家”を目指す
○「マザアス南柏」を拠点に、地域と融合した介護事業を展開


 ミサワホームグループの株式会社マザアス(代表取締役常務 吉田 肇)は、3月1日に千葉県松戸市で、当社が運営する3ヶ所目のグループホーム「マザアスホームだんらん松戸」をオープンします。同施設はミサワホーム資産活用推進部が基本設計を担当し、施工はミサワホーム東関東、運営および事業のスキームはマザアスが行っています。

 2006年4月1日に改定が予定されている介護保険制度には、住み慣れた身近な地域で、いつまでも自分らしく暮らし続けられるように“在宅介護”が重視され、さらに新しく“介護予防事業”を充実することが謳われています。これを受けて「マザアスホームだんらん松戸」では、グループホームでは初めての“在宅支援型”をスタートさせました。
 在宅支援型グループホームは、入居される方を長期入居の方に絞るのではなく、認知症の初期から中期の早い時期の方も対象に、症状の改善を促すことを目的としています。入居前にご家族の介護に対する意向や医師の診断を踏まえて、入居後3ヶ月を経過した時点で自宅での生活が可能かどうかの判定を行います。復帰が可能な場合は、担当ケアマネジャーとの連携のもとで住み慣れた自宅に戻り、
在宅での介護サービスを受けることができるというもので、“在宅”と“グループホーム”の相互利用に力点をおいたグループホームになります。

 株式会社マザアスは、これまでに千葉県流山市に「マザアスホームだんらん流山」(H15.4)、柏市に「マザアスホームだんらん柏」(H16.6)をそれぞれ開設していますが、今回は高齢化率が松戸市内でも23%を超え、市内の高齢化率が2番目に高い小金原地区に開設することになりました。いずれもミサワホームグループの介護専用型高齢者住宅である「マザアス南柏」から2km範囲内に点在しており、入居者は、地域住民と「マザアス南柏」で確かな技術・知識を習得したスタッフに見守られながら、安心して生活することができます。

 当社は今後も「マザアス南柏」を拠点とし、首都圏を中心に地域のニーズや特性を踏まえた施設やサービスを展開していきます。地域社会と連携を図り、“介護が必要になっても住み慣れた場所で、様々な介護サービスを受けながら住み続けられる街づくり”を目指します。

■在宅支援型グループホーム
 グループホームとは、5〜9名の認知症高齢者が介護を受けながら、家庭的な雰囲気の中で一日を通して食事やだんらんを行う居住空間です。共同生活をすることで精神的に安定し、認知症の進行を和らげたり、症状の進行を遅らせたりする効果が認められています。
 認知症は、初期、中期、終末期と段階が分かれており、その多くは進行性で根本的な治療が難しいと言われていますが、早期発見及び早期診断が最も大切であり、周囲への理解や環境の整備を早くから行うことで、問題行動を最小限に抑えることができると考えられています。

 従って在宅支援型グループホームは、認知症の初期〜中期という比較的早い時期の方を対象に、一定期間(3ヶ月程度)の入居の後、家族、主治医、ケアマネジャーなどにより住み慣れた自宅に戻るための判定(運動/日常生活/社会参加/健康管理)を行い、在宅とグループホームの相互を利用しながら、認知症の症状の緩和を促します。家族の心の負担を軽くすることができるというメリットからも、今後ますます望まれるタイプであると考えています。

■マザアスを核としたサテライト事業
 ミサワホームはマザアスとともに、「身体的、精神的な能力に変化が生じても、その人に合った様々なライフサポートを提案することで、その人らしい普通の暮らしを可能にする」ことを基本理念とし、平成5年6月から千葉県流山市で介護専用型高齢者住宅「マザアス南柏」を運営してきました。
同施設での運営実績は、シルバー事業に対する独自のノウハウ獲得だけでなく、地域社会に当社の企業理念や事業を理解していただくことにつながり、当施設を拠点として、千葉県流山・松戸・柏地区で居宅介護支援事業(ケアプラン)や訪問介護(ヘルパーステーション)・短期入所者生活介護事業(ショートステイ)を行っています。
 平成15年からマザアス直営のグループホームが開設されましたが、今回の「マザアスホームだんらん松戸」を含めて、認知症を専門とする地元の病院や介護保険施設、自治会と連携するなど、まさに地域のネットワークに支えられたグループホームを目指しています。入居者の選択肢が増えた今、シルバー事業に対する独自のノウハウを活かしたケアやスタッフの質の向上に注力していく考えです。

■「マザアスホームだんらん松戸」の特長
 家庭的な雰囲気にこだわった「マザアスホームだんらん松戸」は、主に約20畳の大空間リビングと、ベッド・収納・空調機が完備された快適な6畳の個室、リビングに隣接した6畳の和室から成ります。6畳の和室は、入居者の生活スタイルに応じた様々な利用形態が可能です。また全館バリアフリー設計を採用し、身体機能が低下し車椅子が必要になっても、館内に住み続けることができます。
 当計画地は住宅街の中心に位置し、周辺には病院・小・中学校・保育園・幼稚園、さらには商業施設も整備されています。緑豊かな環境の中で、地域との交流を図りながら社会性の高い生活を送ることができます。

■「マザアスホームだんらん松戸」プラン

敷地面積/872.04m² 建築面積/306.39m² 延床面積/498.50m²
1階床面積/249.25m² 2階床面積/249.25m²

■「マザアスホームだんらん松戸」概要

・所在地 千葉県松戸市小金原4-29-17
・入居定員 18名(2ユニット)
・入居資格 要介護認定が「要介護1」以上で、「老人性認知症」のある方
共同生活が可能で、日常的に医療機関における治療を要しない方
・建物構造 木造2階建
・ご利用料金
 (予定)
入居時一時金 300,000円(入居後30ヶ月で均等償却)
月額利用料 150,000円
その他費用 介護保険1割負担分費用、個人消費に関する費用

■「マザアスホームだんらん松戸」外観


以 上
株式会社マザアス
代表取締役常務 吉田 肇


* この件に関するお問い合わせ

ミサワホームホールディングス株式会社

* 広報・IRグループ 中村 孝
大原亜砂子

TEL 03-3349-8088(直通)
E-mail : Asako_Ohara@home.miswa.co.jp


※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
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