平成19年10月25日
ホームページ上に「ミッフィーの子育てにいいおうち」を開設 |

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○ 「キッズデザイン100」など子育てを支援する家づくりのノウハウを分かりやすく紹介
○ 世代を超えて世界中で愛され続けているミッフィーをキャラクターとして採用
○ ノウハウやアイデアに対して共感度やコメントを投稿できるユーザー参加型のWEBサイト
ミサワホーム株式会社(東京都新宿区/代表取締役社長 水谷 和生)は10月からホームページ上に、子育てを支援する家づくりのノウハウや参考データを子育て世代で住宅を検討しているパパ、ママに分かりやすく紹介する新サイト「ミッフィーの子育てにいいおうち」を公開しています。
「住まい」という言葉は、鳥がヒナを育てる「巣まい」が語源であるとも言われており、住まいづくりは元来、子供を育てるために行うものであるとミサワホームは考えています。子供を心身ともに健やかに育てるためには「巣まい」づくりの原点に戻って、子どもの視点に立った住まいづくりを行うことが大切です。
ミサワホームではこのような理念の下、子供の健康と安全について様々な角度から研究を重ね、商品開発に反映させてきました。その成果として4月に発売した子育て世代向けの商品「ジニアスリンケージウィズキッズ」、よじ登りによる転落事故を防止する格子タイプの「バルコニー手すり」、家庭内での子供の事故例とその安全対策をまとめた「ミサワセーフティレポート」の3点が第1回キッズデザイン賞を受賞しています。
これらの子供の視点に立った商品開発や家庭内での子供の事故調査などを通して、ミサワホームでは、子育てを支援する100項目の住まいの工夫やアイデアを「キッズデザイン100」にまとめ、新サイト「ミッフィーの子育てにいいおうち」として公開しました。

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新サイトは、閲覧者自身がこれらの提案に対して共感度やコメントを投稿することが可能で、子育て世代で住宅を検討しているパパ、ママの意見交換の場としても活用してもらえるようユーザー参加型のWEBサイトとしました。
ミサワホームは1990年以来、親しみやすさで人気のあるミッフィーをイメージキャラクターとしてTVコマーシャルや各種グッズなどに活用してきましたが、今回、初めてWEBサイトでも登場させることで、子育て世代のパパ、ママがホームページ上でお子様と一緒に楽しみながら家づくりの情報をご覧いただけるようにしています。
ミサワホームでは、ホームページを単なる情報提供のツールとしてではなく、お客様との重要なコミュニケーションツールと捉え、今後もユーザー参加型のサイトを増やすなどコンテンツを充実させていく考えです。
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■「ミッフィーの子育てにいいおうち」のサイト構成とその内容
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サイトトップページ |
キッズデザイン100 |
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お役立ちデータ |
子育て住宅の実例集 |
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「キッズデザイン100」では、子育てを支援する100項目の住まいの工夫やアイデアを、玄関・階段、リビング・ダイニングなどの「おうちの場所」と、家族のつながり、収納・片付けなどの「子育てのヒント」に分けて紹介しています。 |
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「お役立ちデータ」では、“お風呂でのコミュニケーションが重視されている”“子育てママが友人を呼べる家を高く評価している”といったアンケート結果に基づくデータや、子供の事故が起こりやすい浴室やキッチンなどについて実際にママに聞いた安全対策などを紹介しています。 |
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「子育て住宅の実例集」では、土間風のプレイルームがある住まいや家族のつながりを大切にした住まいなど、実際に子育て世代のパパ、ママが建築した物件を紹介しています。 |
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「パパ、ママみんなの声」では、キッズデザイン100に対してパパ、ママが投稿した様々な意見やコメントを「おうちの場所」や「家族の条件」ごとに紹介しています。 |
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以 上
ミサワホーム株式会社
代表取締役社長 水谷 和生
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※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。