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平成20年3月13日 ――創立40周年記念商品「SMART STYLE O」販売好調―― 発売から5ヶ月で累積受注1,000棟を突破 |
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○10月の発売開始から5ヶ月間の累積受注1,039棟
○下期全受注棟数の約25％を占めるほどのヒット商品に
○団塊ジュニア世代をはじめとする子育てファミリーが主な購入者
○敷地に比較的ゆとりのある都市近郊エリアでの販売が好調
| ミサワホーム株式会社（東京都新宿区／代表取締役社長 水谷 和生）が創立40周年を記念して昨年10月に発売した木質系商品「SMART STYLE O（スマートスタイル・オー）」の販売が好調で、2月に217棟を受注し発売開始から5ヶ月間の累積受注が1,039棟となりました。平成19年度下期の商品構成比については「SMART STYLE O」が約25%を占めており、発売以前の企画住宅の構成比約18%から大きく伸びています。 「SMART STYLE O」は、メインターゲットである子育てファミリーのこだわりにも十分応えられるよう、ミサワホームがこれまでに提案してきた企画住宅に、より幅広い選択肢やプランの自由度などをプラスして開発された“新・企画住宅”です。 ミサワホームではこの40年間で培ってきた工業化住宅の技術と企画住宅のノウハウを再構築し、設計・積算、設備・仕様、プランなどを全面的に見直すことによって、お客様が求めている豊富なアイテムの用意やプラン自由度の向上などの要素は拡充させ、同時にコストを抑えるという、相反する２つの課題を解決し、「SMART STYLE O」を完成させました。 今回「SMART STYLE O」を契約したホームエンジニアによると、お客様は「プラン・仕様・価格が明解である」「コストパフォーマンスに優れている」といった“プロの知恵と工夫”の部分や、「センターリビング設計」「プランの自由度」「将来的な可変性」など間取りに関する部分について特に高く評価しているようです。ニーズの多様化によって、お客様の好みを反映して一から設計していく自由設計の商品の比率が高まっている中で、性能・品質・機能など基本的な部分の設計についてはプロが提案し、お客様の選択できる部分もしっかりと用意しておくという“新・企画住宅”のコンセプトが、団塊ジュニア世代をはじめとする子育てファミリーに受け入れられており、実際に購入した方の約8割が子育てファミリーとなっています。  |
「SMART STYLE O」はターゲットエリアとして、敷地に比較的ゆとりがある都市近郊の分譲地や郊外の開発地などを想定して開発されました。 また、近隣の街並みと調和させ、カーポートやガーデンデッキといった外構も含めたトータルな生活提案をすることで実際の暮らしをイメージしやすいように配慮し、発売に合わせて都市近郊の分譲地を中心に全国200ヶ所以上にモデルハウスを展開しましたが、このことも販売好調の要因となっています。 この結果、購入した方の建築予定地については敷地面積150m²から250m²程度の近郊地や開発地が約７割を占めています。エリア別の販売状況も、福島、茨城、栃木、千葉など首都圏近郊が特に好調で、想定したターゲットエリアと合致しています。購入形態については子育てファミリーの多くが第１次取得者であることを反映して土地とセットで購入する割合が７割を超えています。 現在、2階建てタイプと大収納空間「蔵」付き2階建てタイプの2種類を用意しており、蔵付き２階建てタイプが半分近くを占めています。全商品に占める蔵搭載比率約4割と比べても蔵付きタイプの人気が高いことが分かります。 今後は、敷地の大きさや形状、法規制など制約の多い都市部での受注増を狙った都市型タイプや、子育てファミリー以外のターゲット拡大を図った団塊世代向けタイプなど、新たな商品の投入によってバリエーションを充実させ、ミサワホームの定番商品としての「SMART STYLE」ブランドの確立を目指します。 |
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以 上 |
＊この件に関するお問い合わせ先
ミサワホーム株式会社
経営企画部 広報・IRグループ 中村 孝 武田 路和
TEL：03-3349-8088
E-mail：Rowa_Takeda@home.misawa.co.jp
※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
