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平成20年7月25日 コミュニケーションサイト「ミッフィーの子育てにいいおうち」が |
○子育て支援サイトがコミュニケーションデザイン部門にて受賞
○昨年の第1回キッズデザイン賞に続き2年連続の受賞
○8/5〜10まで“キッズデザイン博2008”にて展示
ミサワホーム株式会社(代表取締役社長 竹中宣雄)は、このほど子育て世代に向けたコミュニケーションサイト「ミッフィーの子育てにいいおうち」が、コミュニケーションデザイン部門において第2回キッズデザイン賞(主催:特定非営利法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省)を受賞しました。 キッズデザイン賞は、子どもを産み育てやすい生活環境の実現に向けて、子どもの安全・安心の向上、健やかな成長発達に役立つ製品、コンテンツ、活動、リサーチなどを顕彰し、表彰作品にキッズデザインマークを付与するものです。キッズデザインの工夫、取り組みを評価するものですが、子ども用製品に限らず、コンテンツやシステム、企業や自治体等の取り組みなどにも与えられます。
ミサワホームは創業時より「住まいは子育てのために」という信念のもとに商品を開発し、現在の子育てに“家にできること”を真摯に考えています。
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子供の視点に立った商品開発や家庭内での子供の事故調査などを通して、子育てを応援する100項目の住まいの工夫やアイデアを「キッズデザイン100」にまとめ、新サイト「ミッフィーの子育てにいいおうち」として2007年10月に公開しました。同サイトは、閲覧者自身がこれらの提案に対して共感度やコメントを投稿することが可能で、子育て世代で住宅を検討しているパパ、ママの意見交換の場としても活用してもらえるようユーザー参加型のWEBサイトです。 |
■キッズデザインの基本理念と審査のポイント
主催するキッズデザイン協議会は、2006年5月に設立。子どもの安全安心の向上、健やかな成長発達が見込まれる社会づくりを目指し、企業・団体が自主的に業種を超えて集い合うことを目的としています。基本理念は、
「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」
「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」
「子どもたちを産み育てやすいデザイン」
とし、これらを広く周知するよう努めています。
審査のポイントもこの理念を柱に、特にキッズデザインの工夫、取り組みを評価するプロセス評価を重視します。例として“子どもの身体特性、行動特性に準ずる安全・安心への配慮が施されている(安全・安心)”“子どもの身体的・精神的発育に対して新たな提案が盛り込まれている(創造性と未来)”“親(大人)の目の届かない場所での子どもの安全・安心を確保している(産み育てやすい)”など多岐にわたっています。
■子育て応援サイト「ミッフィーの子育てにいいおうち」
「ミッフィーの子育てにいいおうち」には子育てにいい家づくりの工夫や提案に対して、一般ユーザーから共感の有無や意見を投稿できる機能があり、28,000件(2008年3月末時点)のママ・パパの声を公開しています。主な特長は以下の通りです。
*アドレス…http://www.misawa.co.jp/kosodate/
■キッズデザイン博2008
日時 | : | 8月5日(火)〜10日(日) 10:00〜17:00(最終日は〜16:00) |
場所 | : | 機械産業記念館 TEPIA(北青山)3Fエクジビションホール |
交通 | : | 東京メトロ銀座線「外苑前駅」から徒歩4分 JR「千駄ヶ谷駅」または「信濃町駅」から徒歩14分 |
■サイト画面(一例)
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以 上 |
*この件に関するお問い合わせ先
ミサワホーム株式会社
経営企画部 広報・IRグループ 中村 孝 平賀 理絵子
TEL:03-3349-8088
E-mail:Rieko_Hiraga@home.misawa.co.jp