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2011年12月28日

ミサワホームのRC賃貸マンション

WISE(ワイズ)


ミサワホームのRC賃貸マンションWISE(ワイズ)

コストパフォーマンスに優れたオリジナル賃貸マンション
新たな収益事業の一つである「特建・マンション事業」強化の一環
市場ニーズが高い首都圏から販売し、順次全国展開

SMART STYLE E(スマート スタイル)

外観イメージ


ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員:竹中宣雄)は、コストパフォーマンスに優れた壁式鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを自社ブランドで開発し、「WISE(ワイズ)」として2012年1月1日より発売します。市場ニーズが高い首都圏にて販売を開始し、順次全国に販売展開していきます。

「2008年住宅・土地統計調査(総務省)」によると、居住世帯のある住宅4,960万戸の内共同住宅が全体の約4割を占め、この比率は年々上昇傾向にあります。また共同住宅を階数別にみると、3〜5階建てが共同住宅全体の約4割と最も高い割合を占め、中層賃貸住宅の人気の高さが伺えます。

ミサワホームは11月に「中期経営計画(2011年度〜2013年度)〜Home Step Jump 計画〜」 を発表し、新築住宅市場が縮小していく中で主力事業である注文住宅への過度な利益依存を見直し、新たな収益源の確立を目指しています。堅調な賃貸住宅市場を背景に、中期経営計画の中で新たな収益事業の一つとして掲げている「特建・マンション事業」の更なる強化に向け、この度賃貸マンション商品「WISE」を発売します。

「WISE」はコストパフォーマンスに優れた、壁式鉄筋コンクリート造の中層賃貸マンションです。プランの企画化や省部材設計、部材の工業化率を高めるなど総合的なコストダウンを図り、坪52万円(2DK・16戸4階建て/都市部の場合)という高いコストパフォーマンスを実現しています。  

構造は耐久性、耐震性、耐火性などに優れた鉄筋コンクリート造に、床板や壁面など平面的な構造体を組み合わせ、外圧を建物全体で受け止める「壁式構造」を採用しています。高い耐震性に加え、室内に柱や梁が出ないため、空間を隅々まで有効活用できます。

また躯体工事は、弓場建設株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役社長:弓場静昭)のオリジナル工法を採用。従来の木製型枠材などとは違い、コンクリート打設後もそのまま下地材として使用できる「内装下地兼用断熱型枠材」により、型枠材の残材など産業廃棄物の大幅な削減が可能です。

単身者からファミリー向けまで幅広い居室プランをベースに、戸数と階数を組み合わせた30プランを用意し、オーナー様の敷地を有効活用します。木造住宅では難しい防火地域を中心に受注拡大に努め、初年度20棟の受注を目指します。


詳細はこちら (PDF344KB)
関連サイトはこちら
ミサワホームのRC賃貸マンションWISE(ワイズ)商品サイト

*この件に関するお問い合わせ先

ミサワホーム株式会社
経営企画部  広報・IR課    中村孝  酒井和子
TEL:03-3349-8088
FAX:03-5381-7838
E-mail:Kazuko_Sakai@home.misawa.co.jp


※掲載内容は、発表時点のものであり、現在と異なる場合がありますのでご了承ください。
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