MISAWA

生物多様性保全への取り組み

私たちの暮らしは、多様な生きものが関わり合う生態系から得られる恩恵により支えられています。ミサワホームは木材調達や植栽の提案などを通して、生物多様性の保全に取り組んでいます。

生物多様性保全活動の実績

2010年に策定した「木材調達ガイドライン」では、供給源の特定(Level1)、伐採権の確認(Level2)、認証材の仕様(Level3)と3段階のレベルを設定。WWFジャパンが作成公開している「林産物チェックリスト」を使用して確認・評価しています。2018年度の実績で、Level1・2で目標を達成しましたが、Level3は80%に留まりました。また、ミサワホームが調達する木材の約半分を占めるフィンランド材はすべて認証材となっています。

木材調達における計画と実績

地域の生態系との共生を目指す「グリーンドットデザイン」を推進

グリーンドットデザイン(GDD)とは、生物の多様度を増すアイデアを盛り込んだ小空間(ドット)の設計手法です。地域の植生との連続性や生物多様性に配慮し、住宅地の庭の緑が周辺の緑とつながることで、より広範囲での生物多様性保全や質の向上に寄与します。

ミサワパーク東京が「江戸のみどり登録緑地(優良緑地)」に登録

「江戸のみどり登録緑地」とは生きものの生息・生育環境に配慮し、生物多様性保全に貢献する緑地を登録する制度です。住まいづくりの体験型施設「ミサワパーク東京」には、建物周辺にグリーンドットデザインを採用した「ECO Flagship Model」が建設されており、まとまった緑地環境に多様性が加わり、敷地内に多くの生きものが訪れます。生物多様性保全の質をより高めている点が評価され、特に配慮にすぐれた緑地として「優良緑地」に登録されています。

雨水を利用した水路は、野鳥やトンボ、カエルなど多くの生き物が利用する憩いの場になっています。