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Interior, My Life

テラスを彩るインテリアで
もう一つのくつろぎ空間を

#インテリア#テラス#リゾート

室内との一体感やリゾート感覚が楽しめるテラスはインテリアに工夫しながらぜひ活用したいスペース。
今回は、そのポイントをご紹介します。

町田ひろ子アカデミー 町田瑞穂ドロテアさん

コロナ禍で在宅時間が長くなると、自宅でリラックスできる空間が欲しくなるのではないでしょうか。開放感があって自然の風や光が感じられるテラスは、そんな思いにうってつけのリゾート空間になるはず。テラスを広くて心地よく見せるポイントは、室内外に一体感をつくることにあります。リビングやダイニングといった連続する室内の床と、テラスの床の高さを揃えるだけで一体感が生まれ、室内もテラスも広く感じられます。天井と軒天の素材を揃えるのもおすすめです。また、グリーンを上手に使って一体感をつくることもできます。室内からテラスに続くように鉢やプランターを配置して、好きなグリーンを植えるだけで効果は抜群。鉢やプランターの素材を室内のインテリアテイストと合わせると、より効果的です。

テラスに置く家具は、ガーデンファニチャーやアウトドアファニチャーがおすすめです。その際も、リビングのインテリアテイストに近いものを選ぶといいでしょう。最近は耐候性といった素材や機能だけでなく、デザイン性の高いものも多く、日よけとなるオーニングやパラソルなどを加えると、リゾートホテルのような空間に。夜長を楽しむためにも、照明に気を配りたいもの。ランタン型のLED照明やLEDのキャンドルなど、置くだけで陰影をつくる照明器具が豊富にあるので、過ごし方に合わせて明かりも楽しんでください。テラスや庭のメンテナンス、ガーデン用のグッズを入れるツールボックスや、簡単な手洗い場所があると、より便利にテラスを活用でき楽しめます。

まちだ・みずほ・ドロテア スイス生まれ。武蔵工業大学工学部建築学科卒業。一級建築士。インテリアデザイナー。日本の住宅メーカーをはじめ米国の設計事務所RTKL International ltd.にて勤務。2000年帰国後より、町田ひろ子アカデミーにて教育・商品企画・インテリアデザインなどに関わる。英国ロンドンにあるKLC School of Designでインテリアデザインとインテリアデコレーションのディプロマ(資格)を取得。海外の経験を活かし、日本の住空間にあったデザイン・コーディネイトをめざし、多方面で活躍。毎年英国インテリアデザイン研修を開催している。