#建築実例

住宅街で視線を気にせず開放的に暮らす 東西南北から光が入る2階リビングの住まい

[埼玉県 Sさま邸] 江戸情趣あふれる城下町に白タイル張りのモダンなお住まいを建てられたSさま。 2階に広がる高天井のLDKは、住宅密集地でありながら光に満ちた暮らしができる配慮が施されています。隣家が迫る南側はアクセント壁で閉じて外からの視線を遮り、高天井近くに配した窓から採光。一方、北側の階段に面した壁はガラス張りにしてリビングに広がりを出すとともに、階段の窓からも穏やかな光を取り込んでいます。ダークな板張り天井やタイル張りの柱壁、黒のキッチンなどで構成した重厚感のある内装ながら、明るく開放的な印象で重さを感じないのはこうした工夫があるからでしょう。「階段の照明は、玄関ホールに誰かが入ると人感センサーで点灯するので、2階リビングにいても子どもが帰宅したのがわかり、『お帰り!』と声をかけられます」とSさま。 また、室内干しができる広い洗面所も2階東側に配置し、外干し用のバルコニーや収納を設けて、「洗う・干す・畳む・しまう」をスムーズに。上下階の移動なく、2階で生活が完結できるのも便利です。西側のガレージの上に設けたもうひとつの広いバルコニーは、LDKの延長として使える憩いの場。週末はテーブルを出して家族でバーベキューを楽しまれているそう。「夏はここでビールを飲んだり、プールを出して子どもに水遊びをさせています。屋根があるので、直射日光が当たらず快適ですね。コロナ禍で自粛生活をしていても、家の中に遊び場があるからストレスが溜まりません」とSさま。その笑顔が満足感を物語っていました。

2021.09.03
#建築実例
大開口で庭とつながる開放的なリビングで 自然を感じて暮らす夫婦二人の平屋の邸宅

[香川県 Tさま邸] アメリカでの生活を経て、お仕事からのリタイアを機に、奥さまのご実家のある香川県に、愛犬と楽しく快適に暮らせる平屋のお住まいを建てられたTさまご夫妻。 「アメリカでは広い庭や大きなリビングのある家に住んでいたので、同じように伸びやかな暮らしがしたいと思いました。二人暮らしなので部屋数は最小限で十分。その分、リビングは天井を高く、窓も大きくして、思いきり開放的な憩いの空間にしてもらいました」と語ります。 庭と一体につながる別荘のようなお住まいは、Tさまのイメージ通り。リビングは天井まである大開口の窓が二面に連なり、庭の景色がダイナミックに広がります。LDKへの入口近くの天井をあえて低くし、途中から高天井に切り替えることで、視覚的にいっそうの広がりを感じる効果を生み出したのも見どころです。グレー、ウォールナット、黒でコーディネイトされたインテリアが、洗練された美しさの中にも心やすらぐ落ち着きを醸し出しています。 ご夫妻は想像以上の開放感に大満足のご様子。テラスにかかる深い庇の効果で、屋内から外まで天井がひと続きに延びているように見えて、「緑や空と一緒に暮らしているような感覚が味わえる」とお喜びです。「床は滑りにくいタイル張りにしたので、愛犬も走り回って大喜び。リビングから芝生の庭に飛び出して楽しそうに遊んでいます。その姿を見ているだけで幸せな気分になり、この家を建てて良かったと思います」と微笑むTさま。ご夫婦で自然を感じながらゆったりと過ごす心豊かな日々を満喫されています。

2021.08.02
#建築実例 #平屋 #暮らしや趣味を楽しむ #ペット共生
平屋感覚でラグジュアリーに暮らす住まい 中庭で愛犬と遊び、ガレージライフも満喫

[和歌山県 Sさま邸] 白いボックスを組み合わせたような幾何学的な外観デザインが、まるでモダンアートの美術館のよう。水平ラインのすっきりとした美しさが際立つSさま邸は、一部を2階建にした平屋感覚のお住まいです。 広びろとしたLDKはグレーの大理石調タイルでシックな雰囲気に。リビングを折り上げ天井にして変化を付け、無垢材の壁と白い塗り壁を組み合わせたアクセントウォールにテレビを設置。ダイニングテーブルと一体型の洗練されたキッチンが上質感を醸し出しています。「お料理が大好きなので、キッチンは使い勝手にもインテリアにもこだわりました」と奥さま。天気の良い日にはダイニングから中庭に面したテラスに出てお茶を飲んだり、バーベキューをしたり。芝生の中庭は愛犬の遊び場でもあり、いつも大喜びで走り回っているそうです。 一方、南側の2階建部分はお嬢さまのスペース。吹き抜けの階段室で上下階がオープンにつながり、心地よい開放感が味わえます。玄関ホールを挟んでご夫妻と生活エリアが分かれているため、独立感が得られるのもお嬢さまのお気に入りだそう。もうひとつ見逃せないのがビルトインガレージ。クルマ好きの憧れを誘う、「男の隠れ家」と呼びたくなるような趣味スペースを兼ねた空間です。寝室や中庭からも直接出入りできて便利。Sさまはここで愛車のお手入れも楽しまれています。「平屋のようにワンフロアで生活できるから移動もラクですし、気分もゆったり。居心地がいいせいか、友人たちも気軽に遊びに来てくれます」とSさまの笑顔がはじけました。

2021.06.29
#建築実例
細長い通路に浮き上がるブリッジの茶室 憧れのガレージライフを叶えた二世帯住宅

[東京都 Kさま邸] 車が好きでガレージハウスに憧れていたというKさま。お義母さまとの同居を機に、1階を親世帯とビルトインガレージ、2階を子世帯にした二世帯住宅を新築し、夢を実現されました。 購入された土地は道路に接する間口が狭く、通路の奥に敷地が広がる旗竿地でした。その形状を逆手に活かした斬新なファサードが印象的です。奥まった敷地に中庭を抱くようにL字型に建物をつくり、道路から見える手前の位置にブリッジ状に建物を架けて、お住まいの「顔」に仕立てています。道路から見ると、まるでブラウンの箱が浮いているかのよう。ブリッジの下をくぐると、ヨーロッパの石畳を思わせる広場のような中庭が現れ、ビルトインガレージへとつながります。  Kさまの寝室と書斎をガレージの続きに配置したのもこだわりのポイントです。「気軽にガレージに出てメンテナンスができるので、愛車とふれ合う時間が増えました。書斎でテレワークや読書をし、夜はベッドからダウンライトで照らされた愛車を眺めるのが喜びですね」とKさま。  一方、茶道をたしなむ奥さまの憧れを形にしたのがブリッジに設けた離れ感覚の茶室です。水屋やにじり口も備えた本格的なしつらえで、「いつか友人を招いてお茶会を開きたいですね」とにっこり。  2階に広がるLDKはご家族みんなが集まる団らんの場。床付近まであるワイドな窓から光がふんだんに差し込み、木目の勾配天井が落ち着きを醸し出しています。 「明るさも心地よさも満点。窓から中庭を見下ろせるのも気持ちが良くて」とKさまの笑顔がはじけました。

2021.06.04
#建築実例
南北の大開口から光が差し込む高天井のLDK 広いウッドデッキを遊び場にした都市の家

[東京都 Tさま邸] 「以前の家は築40年で耐震性の不安があり、昼間も暗いのが悩みでした。都市の住宅街でも明るく伸びやかな暮らしがしたいとの思いから建替えました」と語るTさま。 新しいお住まいは切妻屋根で北側斜線の制限を巧みにクリアしつつ、建物を北側へ寄せて南側に大きな庭を確保。そこにリビングに面した広いウッドデッキを設けています。LDKは天井を3mの高さに上げ、南北の両サイドに大開口サッシを設けて光に満ちた空間に。「対面」と「独立」の良さをうまく組み合わせたキッチンプランもTさまのお気に入りです。ダイニングテーブルと一体型のシンク以外、キッチン機能はバックヤードに隠し、生活感の漂わない雰囲気に。キッチンは回遊動線なので通り抜けもできて便利です。ウッドデッキは約10畳もの広さで、ピザを焼いて〝お外ごはん〞をしたり、キャンプごっこも楽しめるそう。「コロナ禍で自粛期間中も子どもたちは友だちを呼んで伸び伸びと遊ぶことができました」とTさま。  2階フロアは子ども部屋を兼ねたご家族の共用スペースに。吹き抜けに化粧梁が走る開放的な空間で、お子さまの成長に合わせて将来は3部屋に分けることもできます。壁一面に造作した本棚はファミリーライブラリー。一角に置かれたテーブルがみんなの勉強机で、Tさまは在宅勤務時のテレワークにも活用されているとのこと。さらに上がった2・5階がご夫妻の寝室になっています。「明るさも広がりも見違える住まいになり、家族と過ごす〝おうち時間〞が何よりも楽しくなりました」とご夫妻に笑顔が広がりました。

2021.04.27
#建築実例
「空中庭園」とつながる2階リビング 道路側を閉じ、内部に景色を創り出した家

[東京都 Kさま邸] 白い石張りのスクエアな外観が印象的なKさま邸。車の往来の多い道路側の外壁にあえて窓を設けず、そそり立つ壁のように仕上げたデザインはまるでモダンアート建築のよう。 奥に伸びるお住まいの中央に土壁風の外壁をあしらい、その2階部分をパティオ(中庭)にして、内側に緑豊かな庭の景色を創り出しています。 「子どもたちが巣立った今、夫婦二人で末永く心地よく暮らせる美しい住まいにしたくて、素材にもプランにも工夫を凝らしてもらいました」とKさまは微笑みます。 白い大理石調フロアの玄関ホールは、タイル壁に黒いアイアンのスケルトン階段がオブジェのように映える洗練されたデザイン。 階段を上がると、そこには同じ白い大理石調フロアで統一された伸びやかなLDKが広がっています。折り上げ天井で高さを出したダイニングとリビングは、天井に間接照明も組み込んで優美な雰囲気に。 LDKは空中庭園のようなパティオを挟んで、道路側に設けられたゲストルームと向かい合う間取りになっています。道路から奥まった東側に配置されているため、車の騒音も聞こえず、静かな環境でパティオの緑を眺めてくつろげます。 浴室の窓の外に坪庭風のバスコートをしつらえたのも見どころです。リビングの階段壁のスリット窓からもバスコートが見えて、差し込む光が玄関ホールまで届きます。 「外からの視線や音も気になりませんし、全館空調で家中どこにいても温度差がなくて快適です。開放感があってゆったりと過ごせるから、心にもゆとりが生まれました」とお喜びのKさまご夫妻です。 玄関アプローチ ホテルライクな落ち着き漂う1階の寝室

2021.03.11
#建築実例
ホテルのラウンジを思わせる美しいリビング 高い天井の開放感あふれる平屋の暮らし

[大阪府 Yさま邸] 「夫婦だけの暮らしなので、部屋数よりもゆとりと開放感がほしい」との思いから、平屋のお住まいを建てられたYさま。北側に視線が抜けるロケーションを活かし、LDKはあえて北東に配置。リビングは天井高が3.6mもあり、まるでホテルのラウンジのよう。 高い窓からも光がふんだんに差し込み、明るさに包まれています。テレビを掛けた鉄錆色のアクセント壁の左右に配した北側の窓から空と緑が眺められ、「夜は星空も見えます」とYさま。一方、通常の高さに抑えたダイニングキッチンの天井は黒のクロスで引き締めてメリハリをつけています。 白×黒×茶でコーディネイトされたインテリア空間は、余分なものが一切ないシンプルモダンな美しさ。キッチンとダイニングテーブルは同じ素材と色合いで統一して一体感を生み出しています。「生活感の漂わない住まいづくりにこだわった」と語るYさまは、キッチンの演出にも気を配り、家電製品も冷蔵庫もパントリー内に隠してすっきりと洗練された表情にされました。コーヒーがお好きなご夫妻は、壁面にエスプレッソマシンを埋め込んで"おうちカフェ"を楽しまれています。 リビングのスケルトン階段でつながる1.5階は、趣味のゲームを楽しむ書斎スペース。黒をベースにしたインテリアが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。「木調格子越しにリビングを見下ろせるので、こもっていても孤独感がありません。夫婦が別々の場所で思い思いに過ごしていても、お互いの気配が感じられるのがいいですね」とYさまに幸せそうな笑顔が広がりました。 ホテルライクな洗面室。 上下に配した横長窓でプライバシーを守りつつ光を採り入れた寝室。大収納空間「蔵」も配置。 高天井の伸びやかな玄関ホール。

2020.11.12
#建築実例 #平屋
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