衣類の収納も、ちょっとした見直しをすることで、
使いやすくて、しまいやすくできる。
ここまでは「分散収納」を中心に見てきたが、もう一つ大事なのが「集中収納」である。
毎日使用するモノではないが、分散収納ではしまいきれない大きなモノをまとめて収納。
そんな集中収納にもうってつけなのが、ミサワホームの大収納空間「蔵」だ。
戦後の日本の住まいは、プライバシーの確保を大命題として進化してきた。
だがその進化は、人と人、人と自然などのつながりを希薄にしてきた一面もある。
戸建だけではなく、賃貸住宅やマンションも、忘れてはならないまちの主役。
ミサワホームでは、それら集合住宅についても、これからの時代に向けた進化に挑戦している。
そこで住まう人の暮らしを通して、より豊かなまちづくりの実現をめざす。
キッチンは家事の場としてだけでなく、今やインテリアとしての役割も果たします。
今回は、そのポイントをご紹介します。
持続可能な社会に貢献するには、住まい自体が持続可能性を追求することが必要となる。
その鍵となるのが、「可変性の高さ」だ。
高さという視覚情報は、さまざまな「心地よさ」をもたらす。
たとえば、空間の高さに変化をつけるのもいいだろう。