便器・タンク

便器・タンク

記事
<!--動画-->
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<br><br>


<div class="item-body">

<!--本文-->
<div class="item-summary">
<ul>
<li>・汚れは、柄付きスポンジブラシなどでこまめに洗い落としましょう。<br>
放置するとカルシウムが沈瘤したり、尿酸による黄ばみ、バクテリアによるピンク色の汚れが発生します。</li>
<li>・タンクや便器の表面に水滴がついている時は、こまめに拭き取りましょう。床との間についた水滴は、床材の汚れやシミの原因になります。</li>
<li>・洗剤は中性洗剤をこ使用ください。</li>
<li>・年に1回程度、ボルトのゆるみをチェックしましょう。</li>
</ul>
</div>

<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>注意点</h5>
<ul>
<li>・便器内と手洗鉢内には防汚加工が施されています。<br>
下記の洗剤と用具は防汚性能を低下させますので、使用しないでください。</li>
</ul>
</div>

<!--注意点青タイトル-->
<div class="item-summary">
<h5 class="blue">便器のお手入れに使ってはいけない洗剤・用具</h5>
<ul>
<li><span>洗剤</span>
性洗剤、アルカリ性洗剤、研摩剤入り洗剤、業務用の強酸性・強アルカリ性洗剤
</li>
<li><span>用具</span>
金属ブラシ、研磨剤入りのナイロンタワシ、紙やすり
</li>
</ul>
</div>


</div>


  • ・汚れは、柄付きスポンジブラシなどでこまめに洗い落としましょう。
    放置するとカルシウムが沈瘤したり、尿酸による黄ばみ、バクテリアによるピンク色の汚れが発生します。
  • ・タンクや便器の表面に水滴がついている時は、こまめに拭き取りましょう。床との間についた水滴は、床材の汚れやシミの原因になります。
  • ・洗剤は中性洗剤をこ使用ください。
  • ・年に1回程度、ボルトのゆるみをチェックしましょう。
注意点
  • ・便器内と手洗鉢内には防汚加工が施されています。
    下記の洗剤と用具は防汚性能を低下させますので、使用しないでください。
便器のお手入れに使ってはいけない洗剤・用具
  • 洗剤 性洗剤、アルカリ性洗剤、研摩剤入り洗剤、業務用の強酸性・強アルカリ性洗剤
  • 用具 金属ブラシ、研磨剤入りのナイロンタワシ、紙やすり

トイレの水が流れない

記事
<div class="item-body">

<!--注意点画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>トイレ用吸引カップを使う。</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>排水口をすっぽり被うトイレ用吸引カップを排水口に当てて、ゆっくりと押し込みます。めいっぱい押し込んだら一気に引っ張ります。これを何度かくりかえします。</li>
<li>※つまりがとれるまでタンクの水は絶対に流さないでください。水を入れたバケツを用意して少しすつ便器に注ぎ、ちゃんと水が流れるのを確認してください。</li>
<li>※タンクレストイレの場合は別途操作が必要な場合があります。詳しくは取扱説明書をご参照ください。</li>
<li>※一部の機種では吸引カップを使う前に別途操作が必要な場合があります。詳しくは取扱説明書をこ参照ください。</li>
</ul>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/sanitary/sanitary_01.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt="トイレ用吸引カップを使う。" src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/sanitary/sanitary_01.png" class="mt-image-none"></a></div>
</div>
</div>

<!--必要な道具•材料-->
<div class="item-summary">
<h5>必要な道具•材料</h5>
<ul>
<li>・トイレ用吸引カップ・バケツ</li>
</ul>
</div>

</div>
トイレ用吸引カップを使う。
  • 排水口をすっぽり被うトイレ用吸引カップを排水口に当てて、ゆっくりと押し込みます。めいっぱい押し込んだら一気に引っ張ります。これを何度かくりかえします。
  • ※つまりがとれるまでタンクの水は絶対に流さないでください。水を入れたバケツを用意して少しすつ便器に注ぎ、ちゃんと水が流れるのを確認してください。
  • ※タンクレストイレの場合は別途操作が必要な場合があります。詳しくは取扱説明書をご参照ください。
  • ※一部の機種では吸引カップを使う前に別途操作が必要な場合があります。詳しくは取扱説明書をこ参照ください。
必要な道具•材料
  • ・トイレ用吸引カップ・バケツ

トイレの水が止まらない

記事
<div class="item-body">

<!--注意点画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>浮きゴム(排水弁)をチェックする。</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>1. 作業の前に「止水栓」を閉めてください。</li>
<li>2. タンクのフタを外し、内部をチェックします。</li>
<li>3. 浮きゴムが外れている場合はきちんと取り付け、ゴミが挟まっている場合は取り除きます。その際、触ると手が黒くなるのは老朽化している証拠。新品と交換しましょう。</li>
</ul>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/sanitary/sanitary_02.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt="浮きゴム(排水弁)をチェックする。" src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/sanitary/sanitary_02.png" class="mt-image-none"></a></div>
</div>
</div>

<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>ボールタップをチェックする。</h5>
<ul>
<li>ボールタップ内、ピストンバルブのパッキンが摩耗していると弁の締まりが悪くなり、オーバーフロー管から便器に水が少しずつ流れ続けます。<br>
新しいパッキンと交換しましょう。</li>
</ul>
</div>

<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>レバーをチェックする。</h5>
<ul>
<li>レバーの心棒の回転不良も原因となります。心棒の部分に潤滑油をスプレーして具合を見ましょう。</li>
</ul>
</div>

</div>
浮きゴム(排水弁)をチェックする。
  • 1. 作業の前に「止水栓」を閉めてください。
  • 2. タンクのフタを外し、内部をチェックします。
  • 3. 浮きゴムが外れている場合はきちんと取り付け、ゴミが挟まっている場合は取り除きます。その際、触ると手が黒くなるのは老朽化している証拠。新品と交換しましょう。
ボールタップをチェックする。
  • ボールタップ内、ピストンバルブのパッキンが摩耗していると弁の締まりが悪くなり、オーバーフロー管から便器に水が少しずつ流れ続けます。
    新しいパッキンと交換しましょう。
レバーをチェックする。
  • レバーの心棒の回転不良も原因となります。心棒の部分に潤滑油をスプレーして具合を見ましょう。