column(コラム) シャッターのないサッシの対策

シャッターを設けていない開口部では、強い風雨(風速20m以上)にさらされるとサッシの下からわずかに雨水が浸入することがあります。また、サッシは下枠に水をためることによって防水性能を確保する構造になっていますが、すき間から吹き込む風によって水が飛び散ることもあります。強い横なぐりの風がサッシに直にあたる場合は、タオルや布などをサッシの下枠に詰めておきましょう。カーテンなどは上げておくとよいでしょう。


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突然やってくる災害は大切な家だけでなく人の命さえも奪い去りかねません。地震・台風・火災などの災害時に被害を最小限にくい止めるために日頃からの備えや対策を万全にしておきましょう。

通過後の点検

◆建物の損傷をチェック

飛来物などによって屋根、雨戸、外壁などが損傷を受けていないか、外や窓から目視でチェックしましょう(屋根には上らないでください)。損傷を受けた場合は、ミサワホームにご連絡ください。また、ホームエレベータが冠水または浸水したときは、運転を中止して電源を切ってください。運転再開時には必ずエレベータサービス会社の点検を受けてください。




接近時の点検と対策

◆情報収集はまめに

台風の予報の修正はたびたび行われますから、1回だけの予報で判断するのは禁物です。テレビやラジオの台風情報をまめにチェックしましょう。


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◆庭の鉢植えや物干し竿は屋内に

屋外の植木鉢や物干し竿などは風で吹き飛ばされやすいので、屋内に移動しておきましょう。


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◆バルコニーの点検

風で飛び散るようなものがバルコニーに置いてある場合は、屋内に移動します。また、バルコニーにたまった落ち葉やゴミは排水口を詰まらせる原因となるので、掃除をしておきましょう。




◆元栓とブレーカー

洪水の被害を受けそうな地域では、床下・床上浸水にも備え、ガスの元栓や電気のブレーカーを切っておきましょう。




◆戸締りは厳重に

台風が近づいたら各部屋を見回り、サッシやシャッターを閉めてください。サッシやシャッターには強い風圧がかかる可能性もあるので、必ず施錠してください。




台風シーズンに備えて

◆排水溝・排水マスの点検

大雨に備えて排水溝や排水マスを点検しておきましょう。泥や落ち葉などがたまったままにしておくと、排水機能が低下し、庭に水があふれることになりかねません。ゴミがあれば取り除き、底にたまった泥もすくい出しておきます。


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◆屋根の目視点検

屋根まわりは瓦にずれや破損がないかなど、離れた位置から目で点検します。修理が必要な場合はミサワホームにご連絡ください。




◆シャッターの点検

錠がしっかりかかるか、建付けにゆるみやガタつきがないかチェックしましょう。




◆庭木の整理と補強

電線の近くまで枝を伸ばした庭木は、強風にあおられると枝が電線に接触し、ショートの原因となることがあります。電線に触れないように固定するか、枝を切り落としておきましょう。また、建物に倒れかかる危険のある庭木は、支え棒などで補強しておきましょう。




◆テレビアンテナの点検

アンテナがぐらついていないか、固定部分が腐食していないか点検し、問題があれば修理しておきましょう。




◆防災用品の準備

トランジスタラジオ、懐中電灯、緊急食料品や水など防災用品を準備しておきましょう。電池のチェックもお忘れなく。




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