暑さ寒さについて

暑さを防ぐ

記事
<div class="item-body">

<!--本文画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>ブラインドやカーテンで日差しを防ぐ</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>窓からさし込む夏の強い日差しは、家の中の暑さに大きく影響します。日のあたる床面の温度が上がり、さらに床からの輻射熱で天井や壁の温痩が上がって部屋全体を温めるからです。とくに日が昇る東向きの部屋と、日が沈む西向きの部屋は、部屋の奥まで太陽が照りつけます。<br>
夏はこまめにブラインドやカーテンで日射を防ぐようにしましょう。窓に面した庭に木を植えておけば、葉が日差しを遮るのでブラインドと同じ効果が得られます。冬には葉が落ちて日が注ぐよう落葉広葉樹を選ぶとよいでしょう。</li>
</ul>
<div>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/temperature/temperature_01.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt=" " src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/temperature/temperature_01.png" class="mt-image-none"></a></div>
</div>
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<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>窓を開けて風通しを</h5>
<ul>
<li>風は汗の蒸発を促し、体惑温度を下げます。また、風を取り入れれば、室内での汗の蒸発が促され、過ごしやすくなります。<br>
涼しいそよ風の吹く日には窓を開け、自然の風を取り入れましょう。気流の通り道になるドアや窓を開けると、風の通りがよくなります。<br>
換気扇を回して反対側の窓を開けても効果的です。外気の温度が下がる夜間にも、窓を開けて風通しをよくすれば、室内や建物の熱を冷ます効果があります。</li>
</ul>
</div>

<!--本文画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>エアコンに扇風機を併用</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>冷房には扇風機やシーリングファン(天井扇)を併用するのも効果的です。部屋の温度が均ーになるだけでなく、空気が動くので体感温度が涼しく感じられます。</li>
</ul>
<div>
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ブラインドやカーテンで日差しを防ぐ
  • 窓からさし込む夏の強い日差しは、家の中の暑さに大きく影響します。日のあたる床面の温度が上がり、さらに床からの輻射熱で天井や壁の温痩が上がって部屋全体を温めるからです。とくに日が昇る東向きの部屋と、日が沈む西向きの部屋は、部屋の奥まで太陽が照りつけます。
    夏はこまめにブラインドやカーテンで日射を防ぐようにしましょう。窓に面した庭に木を植えておけば、葉が日差しを遮るのでブラインドと同じ効果が得られます。冬には葉が落ちて日が注ぐよう落葉広葉樹を選ぶとよいでしょう。
窓を開けて風通しを
  • 風は汗の蒸発を促し、体惑温度を下げます。また、風を取り入れれば、室内での汗の蒸発が促され、過ごしやすくなります。
    涼しいそよ風の吹く日には窓を開け、自然の風を取り入れましょう。気流の通り道になるドアや窓を開けると、風の通りがよくなります。
    換気扇を回して反対側の窓を開けても効果的です。外気の温度が下がる夜間にも、窓を開けて風通しをよくすれば、室内や建物の熱を冷ます効果があります。
エアコンに扇風機を併用
  • 冷房には扇風機やシーリングファン(天井扇)を併用するのも効果的です。部屋の温度が均ーになるだけでなく、空気が動くので体感温度が涼しく感じられます。

寒さを防ぐ

記事
<div class="item-body">

<!--本文画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>冬の快適温度</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>室内で快適に過ごすには、夏季は25℃〜27℃、冬季は20℃〜22℃の範囲が適当とされています。ただし、寒さの感覚は、服装や体の運動状態によっても大きく違ってきます。薄着で家事をしているときにちょうどよい温度でも、休んでいると寒くなることがあります。暖房器具の温度設定は、服装や運動状態に合わせて調節するとよいでしょう。<br>
また、床暖房を設置していない部屋では、床面付近の温度が低くなることがあるので、乳幼児や病人のいる部屋では床面付近の温度にも気を配りましょう。</li>
</ul>
<div>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/temperature/temperature_03.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt=" " src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/temperature/temperature_03.png" class="mt-image-none"></a></div>
</div>
</div>

<!--本文画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>布団を乾かす</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>布団が湿っていると、体惑温度がより寒く感じられます。布団は晴れた日に干すなどして、十分に乾燥させましょう。</li>
</ul>
<div>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/temperature/temperature_04.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt=" " src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/temperature/temperature_04.png" class="mt-image-none"></a></div>
</div>
</div>

<!--本文画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>日差しを取り込む</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>日中はカーテンを開け、日差しを取り人れて、室内に自然の熱エネルギーをためておきましょう。</li>
</ul>
<div>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/temperature/temperature_05.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt=" " src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/temperature/temperature_05.png" class="mt-image-none"></a></div>
</div>
</div>

<!--本文画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>窓には厚手のカーテンを二重に</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>窓は外壁に比べて熱の逃げやすい部分です。床まで届く厚手のカーテンを二重に吊るしておけば、熱の損失が防げます。</li>
</ul>
<div>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/temperature/temperature_06.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt=" " src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/temperature/temperature_06.png" class="mt-image-none"></a></div>
</div>
</div>

</div>
冬の快適温度
  • 室内で快適に過ごすには、夏季は25℃〜27℃、冬季は20℃〜22℃の範囲が適当とされています。ただし、寒さの感覚は、服装や体の運動状態によっても大きく違ってきます。薄着で家事をしているときにちょうどよい温度でも、休んでいると寒くなることがあります。暖房器具の温度設定は、服装や運動状態に合わせて調節するとよいでしょう。
    また、床暖房を設置していない部屋では、床面付近の温度が低くなることがあるので、乳幼児や病人のいる部屋では床面付近の温度にも気を配りましょう。
布団を乾かす
  • 布団が湿っていると、体惑温度がより寒く感じられます。布団は晴れた日に干すなどして、十分に乾燥させましょう。
日差しを取り込む
  • 日中はカーテンを開け、日差しを取り人れて、室内に自然の熱エネルギーをためておきましょう。
窓には厚手のカーテンを二重に
  • 窓は外壁に比べて熱の逃げやすい部分です。床まで届く厚手のカーテンを二重に吊るしておけば、熱の損失が防げます。