長期の留守について

湿気対策

記事
<div class="item-body">

<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>畳</h5>
<ul>
<li>和室の畳(本畳の場合)は湿気を吸収します。<br>
留守が長期にわたる場合は骨は上げておくことをお勧めしますが、そうでなくても座布団やマットはこまめに片付け、畳の変色やカビの発生を抑えましょう。
</li>
</ul>
</div>

<!--本文画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>ドアやふすま</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>通風をよくするために各部屋のドアやふすまは淵放しておき、少しでも空気の流れがよくなるようにしておきましょう。
</li>
</ul>
<div>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/absence/absence_01.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt=" " src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/absence/absence_01.png" class="mt-image-none"></a></div>
</div>
</div>

</div>
  • 和室の畳(本畳の場合)は湿気を吸収します。
    留守が長期にわたる場合は骨は上げておくことをお勧めしますが、そうでなくても座布団やマットはこまめに片付け、畳の変色やカビの発生を抑えましょう。
ドアやふすま
  • 通風をよくするために各部屋のドアやふすまは淵放しておき、少しでも空気の流れがよくなるようにしておきましょう。

カビ対策

記事
<div class="item-body">

<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>防カビ剤</h5>
<ul>
<li>カビの発生しやすい部分には、市販のカビ防止剤を噴き付けておきましょう。<br>
とくに雨の多い時季には必要です。その効力の期間を考えて、再度噴きつける時期を忘れずに覚えておきましょう。
</li>
</ul>
</div>

</div>
防カビ剤
  • カビの発生しやすい部分には、市販のカビ防止剤を噴き付けておきましょう。
    とくに雨の多い時季には必要です。その効力の期間を考えて、再度噴きつける時期を忘れずに覚えておきましょう。

設備のチェック

記事
<div class="item-body">

<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>取扱説明書</h5>
<ul>
<li>各機器に添付されている取扱説明書を必ずご覧ください。
</li>
</ul>
</div>

<!--本文画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>電源</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>電源を入れておく必要があるものを確認します。例えば、浄化槽、冷蔵庫、防犯装置など。<br>
また、凍結防止のためには、給湯器、暖房機器、凍結防止用ヒーターなどの電源があります。フロアセントラル換気システム等の常時換気システムは、なるべく運転させておきましょう。</li>
<li><span>※給湯設備の種類によっては浴槽の残り湯を断続的に循環することで凍結予防を行う機器もあります。</span>
</li>
</ul>
<div>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/absence/absence_02.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt=" " src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/absence/absence_02.png" class="mt-image-none"></a></div>
</div>
</div>

<!--本文画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>ガス・水道</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>ガスは、各器具の栓が確実に閉めてあることを確認してから、元栓を閉めます。水道の止水栓は、原則として止めておきます。凍結防止のため、各器具や配管の水抜きをします。給湯器は凍結による配管破損を防ぐために、必ず水抜きを行ってください。トイレのタンクの水抜きも忘れないようにしましょう。<br>
また、ガス会社・水道会社にも不在の届けを出しておきましょう。
</li>
</ul>
<div>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/absence/absence_03.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt=" " src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/absence/absence_03.png" class="mt-image-none"></a></div>
</div>
</div>

</div>
取扱説明書
  • 各機器に添付されている取扱説明書を必ずご覧ください。
電源
  • 電源を入れておく必要があるものを確認します。例えば、浄化槽、冷蔵庫、防犯装置など。
    また、凍結防止のためには、給湯器、暖房機器、凍結防止用ヒーターなどの電源があります。フロアセントラル換気システム等の常時換気システムは、なるべく運転させておきましょう。
  • ※給湯設備の種類によっては浴槽の残り湯を断続的に循環することで凍結予防を行う機器もあります。
ガス・水道
  • ガスは、各器具の栓が確実に閉めてあることを確認してから、元栓を閉めます。水道の止水栓は、原則として止めておきます。凍結防止のため、各器具や配管の水抜きをします。給湯器は凍結による配管破損を防ぐために、必ず水抜きを行ってください。トイレのタンクの水抜きも忘れないようにしましょう。
    また、ガス会社・水道会社にも不在の届けを出しておきましょう。

月に1回は点検を

記事
<div class="item-body">

<!--本文画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>点検と掃除</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>月に1回は、なるべく天気のよい日を選んで訪れましょう。窓を開放して風を入れ、住まい全体の掃除を行ってください。家のまわりの手人れがされていないと、いかにも留守宅という印象で不用心です。<br>
また、ガラスが割れていると盗難を招き、雨水が浸人することもあります。台風シーズンの前後には、とくに注意が必要です。
</li>
</ul>
<div>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/absence/absence_04.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt=" " src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/absence/absence_04.png" class="mt-image-none"></a></div>
</div>
</div>

<!--本文画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>雨樋</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>屋根の雨樋には落ち葉やゴミがたまりがちです。点検と清掃につきましてはミサワホームにご相談ください。
</li>
</ul>
<div>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/absence/absence_05.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt=" " src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/absence/absence_05.png" class="mt-image-none"></a></div>
</div>
</div>

<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>シャッター</h5>
<ul>
<li>雨戸シャッターの開閉は、最低でも週に1回は行うようにしてください。<br>
長期間動かさないと、スラットが傷む原因になります。
</li>
<li><span>留守が長期にわたる場合はミサワホームにもご連絡ください。</span>
</li>
</ul>
</div>

</div>
点検と掃除
  • 月に1回は、なるべく天気のよい日を選んで訪れましょう。窓を開放して風を入れ、住まい全体の掃除を行ってください。家のまわりの手人れがされていないと、いかにも留守宅という印象で不用心です。
    また、ガラスが割れていると盗難を招き、雨水が浸人することもあります。台風シーズンの前後には、とくに注意が必要です。
雨樋
  • 屋根の雨樋には落ち葉やゴミがたまりがちです。点検と清掃につきましてはミサワホームにご相談ください。
シャッター
  • 雨戸シャッターの開閉は、最低でも週に1回は行うようにしてください。
    長期間動かさないと、スラットが傷む原因になります。
  • 留守が長期にわたる場合はミサワホームにもご連絡ください。