凍結と降雪への備え

凍結対策

記事
<!--動画-->
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凍結した玄関で転んだり、軒先から落ちてきたつららでケガをするなど、真冬の住まいには思わぬ危険がひそんでいます。<br>
とくに雪の多い地方では、凍結と積雪に対する万全の注意が必要です。
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<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>玄関タイルを濡れたままにしない</h5>
<ul>
<li>冬場の寒冷地では、玄関付近のタイル張りの床が0℃以下に下がることがあります。ぬれていると凍結して、滑って転ぶ危険があるので、できるだけ水洗いは避けましょう。<br>
もし水洗いしたときは、乾いた布でしっかり水気を拭き取ります。</li>
</ul>
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<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>水道が凍結したら</h5>
<ul>
<li>軽い凍結の場合は、管や蛇口にタオルなどの布を巻いて、徐々にぬるま湯(30℃〜40℃)をかけてとかします。手に負えないときは無理をせず、指定業者に修理を依頼してください。<br>
また、凍結を防ぐには、電熱で水道管を温める凍結防止帯をあらかじめ設置しておくと安心です。<br>
また、おやすみ前や留守にするときは、トイレや洗濯機などの配管の水を抜く「水落とし」をしておけば、凍結の心配がなくなります。</li>
</ul>
</div>

<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>給湯システムの凍結防止</h5>
<ul>
<li>給湯システムには凍結防止のヒーターが付いていますので、電源ブレーカーは必ず人れたままにしておいてください。切るとヒーターも作動を停止してしまいます。</li>
</ul>
</div>

<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>煙突内の結露をチェック*寒冷地</h5>
<ul>
<li>集合煙突を石油ストーブの排気に利用している場合は、燃焼の際に出る水蒸気が水滴となって煙突内につくことがあります。 結露は、腐食や汚れの原因となるほか、煙突内で大量に氷結するとストーブの不完全燃焼を引き起こすこともあり、危険です。ときどき灰出口をあけて点検しましょう。</li>
</ul>
</div>


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凍結した玄関で転んだり、軒先から落ちてきたつららでケガをするなど、真冬の住まいには思わぬ危険がひそんでいます。
とくに雪の多い地方では、凍結と積雪に対する万全の注意が必要です。


玄関タイルを濡れたままにしない
  • 冬場の寒冷地では、玄関付近のタイル張りの床が0℃以下に下がることがあります。ぬれていると凍結して、滑って転ぶ危険があるので、できるだけ水洗いは避けましょう。
    もし水洗いしたときは、乾いた布でしっかり水気を拭き取ります。
水道が凍結したら
  • 軽い凍結の場合は、管や蛇口にタオルなどの布を巻いて、徐々にぬるま湯(30℃〜40℃)をかけてとかします。手に負えないときは無理をせず、指定業者に修理を依頼してください。
    また、凍結を防ぐには、電熱で水道管を温める凍結防止帯をあらかじめ設置しておくと安心です。
    また、おやすみ前や留守にするときは、トイレや洗濯機などの配管の水を抜く「水落とし」をしておけば、凍結の心配がなくなります。
給湯システムの凍結防止
  • 給湯システムには凍結防止のヒーターが付いていますので、電源ブレーカーは必ず人れたままにしておいてください。切るとヒーターも作動を停止してしまいます。
煙突内の結露をチェック*寒冷地
  • 集合煙突を石油ストーブの排気に利用している場合は、燃焼の際に出る水蒸気が水滴となって煙突内につくことがあります。 結露は、腐食や汚れの原因となるほか、煙突内で大量に氷結するとストーブの不完全燃焼を引き起こすこともあり、危険です。ときどき灰出口をあけて点検しましょう。

降雪対策

記事
<!--動画-->
<div class="item-movie">
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<!--注意点画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>雪のシーズン前に</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>屋根から落ちてくる雪は、カーポートの屋根を破損したり、歩行者にケガをさせる恐れがあります。道路に面した屋根に雪止め金具を付けておけば、落下の防止になります。<br>
雪止め金具は後付けも可能です。設置の際はミサワホームにご相談ください。また、道路に面した樹木は枝払いをして、雪で枝折れしないようにしましょう。</li>
</ul>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/frozen/frozen_01.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt="雪のシーズン前に" src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/frozen/frozen_01.png" class="mt-image-none"></a></div>
</div>
</div>

<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>雪が降り始めたら</h5>
<ul>
<li>豪雪地では、道路から宅地へ車を乗り入れるための踏み板は、除雪車による作業の妨げになります。取り除いておきましょう。<br>
雪かき用のスコップや雪ベラを早めに用意しておきましょう。</li>
</ul>
</div>

<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>凍結防止剤使用上の注意</h5>
<ul>
<li>融雪剤や凍結防止剤は散布量を守りましょう。撒きすぎるとコンクリートや鉄の腐食、及び植木を枯らすなど塩害の危険性があります。また、ゴム手袋を着用するなど 直接素手で触れないようにしましょう。</li>
</ul>
</div>

<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>排気筒まわりの除雪*寒冷地</h5>
<ul>
<li>FFストーブやボイラーの排気筒まわりが雪で埋もれることのないように、除雪を行いましょう。</li>
</ul>
</div>

<!--注意点画像あり-->
<div class="item-summary">
<h5>家のまわりに雪が積もったら</h5>
<div class="df">
<ul>
<li>玄関ポーチやアプローチの雪は、すべて取り除いてしまうのではなく、通行に支障のない建物の周辺はそのままにしておきましょう。雪は地盤が凍るのを防ぐ保温材にもなります。また、雪かきのときは、家の前の雪を道路に押し出さないように注意しましょう。車がスリップして交通事故を招く恐れがあります。雪かきした雪は、道路のわきや空き地などに積み上げ、通行の妨げにならないようにしましょう。</li>
</ul>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/frozen/frozen_02.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt="家のまわりに雪が積もったら" src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/frozen/frozen_02.png" class="mt-image-none"></a></div>
</div>
</div>

<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>雪下ろしは十分な注意が必要です</h5>
<ul>
<li>ルーフヒーターを屋根に設けた融雪住宅にしておけば、雪下ろしの手間を省くことができますが、もしたくさんの雪が屋根に積もると、落雪、落氷により人身事故や車両、外構を損傷する恐れがあるので、雪下ろしが必要です。雪庇の積雪量に注意し、危険になる前に落としてください。雪下ろしは危険な高所作業なので、足を滑らせないよう十分な注意が必要です。歩行者にも十分気をつけながら、玄関や窓のない所へ下ろしましょう。下ろした雪が窓の下にたまると、ガラスを割ってしまう恐れがあります。また、外壁材に雪が接していると凍害の原因になりますのでご注意ください。</li>
</ul>
</div>

</div>


雪のシーズン前に
  • 屋根から落ちてくる雪は、カーポートの屋根を破損したり、歩行者にケガをさせる恐れがあります。道路に面した屋根に雪止め金具を付けておけば、落下の防止になります。
    雪止め金具は後付けも可能です。設置の際はミサワホームにご相談ください。また、道路に面した樹木は枝払いをして、雪で枝折れしないようにしましょう。
雪が降り始めたら
  • 豪雪地では、道路から宅地へ車を乗り入れるための踏み板は、除雪車による作業の妨げになります。取り除いておきましょう。
    雪かき用のスコップや雪ベラを早めに用意しておきましょう。
凍結防止剤使用上の注意
  • 融雪剤や凍結防止剤は散布量を守りましょう。撒きすぎるとコンクリートや鉄の腐食、及び植木を枯らすなど塩害の危険性があります。また、ゴム手袋を着用するなど 直接素手で触れないようにしましょう。
排気筒まわりの除雪*寒冷地
  • FFストーブやボイラーの排気筒まわりが雪で埋もれることのないように、除雪を行いましょう。
家のまわりに雪が積もったら
  • 玄関ポーチやアプローチの雪は、すべて取り除いてしまうのではなく、通行に支障のない建物の周辺はそのままにしておきましょう。雪は地盤が凍るのを防ぐ保温材にもなります。また、雪かきのときは、家の前の雪を道路に押し出さないように注意しましょう。車がスリップして交通事故を招く恐れがあります。雪かきした雪は、道路のわきや空き地などに積み上げ、通行の妨げにならないようにしましょう。
雪下ろしは十分な注意が必要です
  • ルーフヒーターを屋根に設けた融雪住宅にしておけば、雪下ろしの手間を省くことができますが、もしたくさんの雪が屋根に積もると、落雪、落氷により人身事故や車両、外構を損傷する恐れがあるので、雪下ろしが必要です。雪庇の積雪量に注意し、危険になる前に落としてください。雪下ろしは危険な高所作業なので、足を滑らせないよう十分な注意が必要です。歩行者にも十分気をつけながら、玄関や窓のない所へ下ろしましょう。下ろした雪が窓の下にたまると、ガラスを割ってしまう恐れがあります。また、外壁材に雪が接していると凍害の原因になりますのでご注意ください。