凍結対策
記事<!--動画--> <div class="item-movie"> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/82VIQ_FPsoY?rel=0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> </div> <br><br> <div> 凍結した玄関で転んだり、軒先から落ちてきたつららでケガをするなど、真冬の住まいには思わぬ危険がひそんでいます。<br> とくに雪の多い地方では、凍結と積雪に対する万全の注意が必要です。 </div> <br><br> <div class="item-body"> <!--注意点--> <div class="item-summary"> <h5>玄関タイルを濡れたままにしない</h5> <ul> <li>冬場の寒冷地では、玄関付近のタイル張りの床が0℃以下に下がることがあります。ぬれていると凍結して、滑って転ぶ危険があるので、できるだけ水洗いは避けましょう。<br> もし水洗いしたときは、乾いた布でしっかり水気を拭き取ります。</li> </ul> </div> <!--注意点--> <div class="item-summary"> <h5>水道が凍結したら</h5> <ul> <li>軽い凍結の場合は、管や蛇口にタオルなどの布を巻いて、徐々にぬるま湯(30℃〜40℃)をかけてとかします。手に負えないときは無理をせず、指定業者に修理を依頼してください。<br> また、凍結を防ぐには、電熱で水道管を温める凍結防止帯をあらかじめ設置しておくと安心です。<br> また、おやすみ前や留守にするときは、トイレや洗濯機などの配管の水を抜く「水落とし」をしておけば、凍結の心配がなくなります。</li> </ul> </div> <!--注意点--> <div class="item-summary"> <h5>給湯システムの凍結防止</h5> <ul> <li>給湯システムには凍結防止のヒーターが付いていますので、電源ブレーカーは必ず人れたままにしておいてください。切るとヒーターも作動を停止してしまいます。</li> </ul> </div> <!--注意点--> <div class="item-summary"> <h5>煙突内の結露をチェック*寒冷地</h5> <ul> <li>集合煙突を石油ストーブの排気に利用している場合は、燃焼の際に出る水蒸気が水滴となって煙突内につくことがあります。 結露は、腐食や汚れの原因となるほか、煙突内で大量に氷結するとストーブの不完全燃焼を引き起こすこともあり、危険です。ときどき灰出口をあけて点検しましょう。</li> </ul> </div> </div>
凍結した玄関で転んだり、軒先から落ちてきたつららでケガをするなど、真冬の住まいには思わぬ危険がひそんでいます。
とくに雪の多い地方では、凍結と積雪に対する万全の注意が必要です。
とくに雪の多い地方では、凍結と積雪に対する万全の注意が必要です。
玄関タイルを濡れたままにしない
- 冬場の寒冷地では、玄関付近のタイル張りの床が0℃以下に下がることがあります。ぬれていると凍結して、滑って転ぶ危険があるので、できるだけ水洗いは避けましょう。
もし水洗いしたときは、乾いた布でしっかり水気を拭き取ります。
水道が凍結したら
- 軽い凍結の場合は、管や蛇口にタオルなどの布を巻いて、徐々にぬるま湯(30℃〜40℃)をかけてとかします。手に負えないときは無理をせず、指定業者に修理を依頼してください。
また、凍結を防ぐには、電熱で水道管を温める凍結防止帯をあらかじめ設置しておくと安心です。
また、おやすみ前や留守にするときは、トイレや洗濯機などの配管の水を抜く「水落とし」をしておけば、凍結の心配がなくなります。
給湯システムの凍結防止
- 給湯システムには凍結防止のヒーターが付いていますので、電源ブレーカーは必ず人れたままにしておいてください。切るとヒーターも作動を停止してしまいます。
煙突内の結露をチェック*寒冷地
- 集合煙突を石油ストーブの排気に利用している場合は、燃焼の際に出る水蒸気が水滴となって煙突内につくことがあります。 結露は、腐食や汚れの原因となるほか、煙突内で大量に氷結するとストーブの不完全燃焼を引き起こすこともあり、危険です。ときどき灰出口をあけて点検しましょう。