酸欠に注意

酸欠に注意

記事
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酸欠事故の原因はさまざまですが、命にかかわり、重い障害を残すケースもあります。まず早期発見、そして適切な対処法を知っておきましょう。<br>
もちろん毎日の火元の点検や、器具の定期点検はくれぐれも忘れずに。
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<!--注意点-->
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<h5>ガスもれに気づいたら、元栓を閉め、窓を開ける。電気・火気は厳禁</h5>
<ul>
<li>恐ろしい爆発や火災に発展するガスもれ。
ガスの臭いがしたり目がチカチカしたら、すぐガスを止め、元栓を閉めて、窓開け換気を(換気扇のスイッチを入れることは厳禁です)。さらに都市ガスならガス会社へ、プロパンガスなら販売店へ連絡し、係員が点検するまで電気や火を使わないでください。</li>
</ul>
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<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>ガスコンロは正しい炎で使う</h5>
<ul>
<li>ガスバーナーの目詰まり、空気調節の不調、室内の換気不足などで、炎が不安定になり不完全燃焼をおこすことがあります。<br>
青い円錐形の炎が出ないときは、必ず原因を確かめて直しましょう。</li>
</ul>
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<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>地域のガスの種類に合った器具を使う</h5>
<ul>
<li>地域により都市ガスとプロパン(LP)ガスに分かれ、都市ガスにも種類があります。ガスに器具やホースが合わないと危険です。<br>
ガス会社にガスの種類と器具について確かめてください。また、器具を購入するときは合格マークや検査マーク付きのものをお求めください。</li>
</ul>
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<!--注意点-->
<div class="item-summary">
<h5>ガス設備定期保安点検</h5>
<ul>
<li>ガスを安全にお使いいただくため、ガス事業法に基づいて3年に1度、ガス配管の漏えい検査や給排気設備などの調査を行うものです。<br>
詳しくは各ガス事業者にご確認ください。</li>
</ul>
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<!--注意点画像あり-->
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<h5>ガスや石油など開放型の器具や暖炉を使うときは、充分な換気を</h5>
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<ul>
<li>閉めきった室内でガス器具やストーブ、ファンヒーター、暖炉を使うときは、時々換気扇を回し、少なくとも1時間に1回は窓を開けて新鮮な空気を入れましょう。換気が不充分だと酸欠事故がおこることがあります。</li>
</ul>
<div class="gallery"><a href="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/anoxia/anoxia_01.png" data-pswp-width="1000" data-pswp-height="auto" data-pswp-tile-type="deepzoom" data-pswp-max-width="5832" data-pswp-max-height="4409"><img alt=" " src="https://contact.misawa.co.jp/ownersclub/maintenance/renew/parts/../img/anoxia/anoxia_01.png" class="mt-image-none"></a></div>
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<!--注意点-->
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<h5>ストーブやファンヒーターの給排気口は絶対ふさがない</h5>
<ul>
<li>給排気口の前にものを置いたり、布や洗濯物をかけたりして給排気口をふさぐと、不完全燃焼をおこして酸欠事故を招く危険があります。</li>
</ul>
</div>

<!--注意点-->
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<h5>閉鎖型の車庫で車のエンジンをかけるときは、扉を開けてから</h5>
<ul>
<li>自動車はエンジンをかけっ放しにすると、高濃度の一酸化炭素を発生させ、ガス中毒をおこす恐れがあります。<br>
車庫のシャッターが開いている場合でも、長時間のアイドリングはやめましょう。</li>
</ul>
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酸欠事故の原因はさまざまですが、命にかかわり、重い障害を残すケースもあります。まず早期発見、そして適切な対処法を知っておきましょう。
もちろん毎日の火元の点検や、器具の定期点検はくれぐれも忘れずに。
ガスもれに気づいたら、元栓を閉め、窓を開ける。電気・火気は厳禁
  • 恐ろしい爆発や火災に発展するガスもれ。 ガスの臭いがしたり目がチカチカしたら、すぐガスを止め、元栓を閉めて、窓開け換気を(換気扇のスイッチを入れることは厳禁です)。さらに都市ガスならガス会社へ、プロパンガスなら販売店へ連絡し、係員が点検するまで電気や火を使わないでください。
ガスコンロは正しい炎で使う
  • ガスバーナーの目詰まり、空気調節の不調、室内の換気不足などで、炎が不安定になり不完全燃焼をおこすことがあります。
    青い円錐形の炎が出ないときは、必ず原因を確かめて直しましょう。
地域のガスの種類に合った器具を使う
  • 地域により都市ガスとプロパン(LP)ガスに分かれ、都市ガスにも種類があります。ガスに器具やホースが合わないと危険です。
    ガス会社にガスの種類と器具について確かめてください。また、器具を購入するときは合格マークや検査マーク付きのものをお求めください。
ガス設備定期保安点検
  • ガスを安全にお使いいただくため、ガス事業法に基づいて3年に1度、ガス配管の漏えい検査や給排気設備などの調査を行うものです。
    詳しくは各ガス事業者にご確認ください。
ガスや石油など開放型の器具や暖炉を使うときは、充分な換気を
  • 閉めきった室内でガス器具やストーブ、ファンヒーター、暖炉を使うときは、時々換気扇を回し、少なくとも1時間に1回は窓を開けて新鮮な空気を入れましょう。換気が不充分だと酸欠事故がおこることがあります。
ストーブやファンヒーターの給排気口は絶対ふさがない
  • 給排気口の前にものを置いたり、布や洗濯物をかけたりして給排気口をふさぐと、不完全燃焼をおこして酸欠事故を招く危険があります。
閉鎖型の車庫で車のエンジンをかけるときは、扉を開けてから
  • 自動車はエンジンをかけっ放しにすると、高濃度の一酸化炭素を発生させ、ガス中毒をおこす恐れがあります。
    車庫のシャッターが開いている場合でも、長時間のアイドリングはやめましょう。